プリウスの50プリウス 前期・zvw50・今年の冬を振り返る・針尾無線塔に関するカスタム事例
2024年03月17日 19時45分
地を穿つ程の槍が降ってきても
君にさえ当たらなければいい🫧
針尾無線塔は大正11(1922)年、旧日本海軍の手によって4年の歳月と155万円(現在の価値で250億円相当)の巨額の費用を投じて建設されました。いづれも高さ約136m、周囲38m、塔の底面積115㎡(畳74畳分)の無線塔3本が300mの間隔を置いて正三角形に配置されています。
昭和16(1941)年12月8日の太平洋戦争の勃発の口火を切った真珠湾攻撃の暗号電文「ニイタカヤマノボレ1208」は、この無線塔でも中継されたともいわれています。