MAZDA3のMazda3・シグネチャースタイル・エアロ補修・エアロ塗装・フロントリップスポイラーに関するカスタム事例

昨日、箱根スカイラインの砂利の待避スペースに入ったときに誤ってMAZDA3のフロントスポイラーが石に接って割れてしまいました。
後輩に教えてもらいながらパテ埋めと塗装をDIYしてみたので紹介します。

割れた場所、傷の盛り上がり部分を♯320のペーパーヤスリでならしてからパテで盛りました。
硬化剤も入れて1.5時間程である程度硬化しました。

硬化した後は、♯600→800→1200の順でパテを磨きならしました。
亀裂の所に白くパテが入り込んでいるのが写真でわかります。
下の部分はギスのエグれが大きかったので多めにパテ盛りしてならしました。

洗浄、脱脂マスキングをして塗装をしていきます。

3層に分けて塗装を行いました。
30分ほどで表面は硬化するので、その間隔で塗装しました。
本来このパーツはピアノブラックなのですが、今回はトライでジェットブラックマイカを塗装しています。

塗装はタッチペンをエアーでスプレーにできるタイプです。

ジェットブラックマイカの塗装の上からクリア塗装を吹き付けました。
これも同様に3層に分けて塗ってます。
クリアはスプレー缶で塗りました。

この日はこれで日が暮れてしまいました。

翌朝、最後にコンパウンドで細目→極細目で磨いて完了です。

ぱっと見の外観はもう違いがわかりませんが、近づいて見るとピアノブラックに対してジェットブラックを塗っているので境目ができてます。

ジェットブラックで塗ってみて見栄えが良かったので、そのうち全部をジェットブラックに塗装し直してみたいと思います。