ジムニーの夜クロカン・電磁デフロックLSD・ジムニーで岩登り・小径タイヤとノーマル車高では厳しいに関するカスタム事例
2021年11月30日 16時44分
今日は、夜クロカン。
参加者は、ロータスクロカン部のにゃあさん、スッパさんとクマクマに加え、
クロカン部メンバーのキャンディデートの
tomoさん夫婦。
2日前に、電磁デフロックを結線して、
イルカで、シェイクダウンして、動作確認。
午前中に、追加ライトの結線修正とテスト。
なんとか間に合った。
今日は、クロカン、、、にゃあさんの横乗り、デフロック無しで、緩い時を走ったことは有っても、
ハードコースは、初めて。
それも、いきなり、夜です。
電磁デフロックの威力は、強力で、
うねり路面で、片輪浮き、片輪空転、前進出来ずに登れない所を、サクサク登ります。
結果は、岩壁を登れたけれど、そこかしこ、チョコチョコ壊れ気味。
最大の被害は、右ドアとクォーターの凹み。(矢印)
最初の岩下り、、、
バンパーは、チョット隙間がありますが、
トランスファー辺りは、地面と隙間無し。
夜で、暗くて、岩に段差を認識できていないし、
195R16とノーマル車高では、、、隙間がチョット厳しい。
周回路を一周すると、
ドアとクォーターに凹み。。。。。
岩壁の内側を通ろうとしたら、
反対側の壁から滑り落ちて、、、ドアが、
「ギィー、ギィギィーー。」と鳴って、
凹んでました。
岩壁に乗り越えないといけなかった。
壁の位置、車の挙動を予想して、ラインを決める経験値不足。。。
JB23Wでは、そんなにサスが伸びない。。。。。
右ドアとクォーターの凹み
ドアの開閉に影響はないので、塗料で、錆防止して、そのまま。
5℃ぐらいの中で、キャンプ飯。
2つほど作ったが、、、課題の残る内容で、、、
喋っていると、
CARTUNEでは、
tomoさんのエキシージの話ばかりが出てくるが、
tomoさんも旦那さんもジムニークロカン横乗りで、
結構楽しまれているし、
tomoさん旦那さんも、相当な車好き!
そりゃそうですよねって、納得でした。
ロータスクロカン部入部、有望かも?
2周目すると、
うねり路に躊躇して、フラフラとハンドリングしてたら、
カメ(前後輪間が接地して前にも後ろにもいけない状況)になり、
にゃあさんに牽引救出してもらう。感謝その1。
帰宅後、確認すると、
トランスファーに砂がどっさり付いて、、、
コレでは、無理でした。
リヤのトレーリングアーム取り付け部も、砂だらけ。
右ドアを凹ました場所アタック2回目で、
右ドアを凹ました岩壁を乗り越えて進むと、
左後ろから、音が、、、
後から見ると、
ガラスから、クォーターピラーにかけて、接触痕。
ガラス割れなくて、良かった。
挙げ句の果ては、
帰りに簡単な迂回路のつもりで走っていたら、
再びカメ。
左に寄りすぎて、前輪が階段状の下の段に接地した時に、
左リーディングアーム取り付け部が上の段に接触。
再び、にゃあさんに牽引救出した貰い、感謝その2。
さらに、救出された後、脱出時に、
スルスルと前進したら、
左リヤバンパー、ナンバーが、段差に引っかかり、
衝撃が。
デパーチャーアングル不足というより、
車高不足。
車高アップ、タイヤの直径アップとワイドトレッド化
前後バンパーカット又は小型バンパーへ交換、
リヤナンバーとナンバー灯のバックドアへの移設と後退灯の移設、
トランスファー、デフ、アームブラケットへのプロテクター追加、、、
しかし、車高アップは、雪道走りでは、
一般道や不安定さが増すので、、、何処までやるかは、
チョット考え、雪滑りシーズン終了後、導入しよう。