シビックフェリオのシフトノブ交換・DIYに関するカスタム事例
2019年06月15日 20時44分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
チタンタイプシフトノブ交換。
シフトノブ漁りはこれが最後になると思います。
今回はチタニウム削り出しのティアドロップ型ノブです。
購入の際に中国のショップとひと悶着ありましたが、最終的に合計2200円程度で購入しました。
チタニウム製なので重量は他と比べてもかなり重いですね、純正の倍近い重さがあります。
焼き付けの青がグラデーションになっており、見た目はとても綺麗です。
毎度暗くなってしまってますが、取り付け後の様子です。
形状の関係で重さが上下に分散してるためか、思ってたより重さは感じませんでした。
樹脂ボールタイプと比べると重さはありますが、持った時のフィット感と手触りが良いですね。
被せ持ちから横持ちにスムーズに切り替えられる形状もグッド。
これからの時期、金属製は熱くなるため使いづらいかもしれませんが、しばらくはこれでやっていこうと思います。
余談ですが、このノブは最初アダプター無しで届きました。
ショップに問い合わせてもなんだかんだ誤魔化してアダプターを送って来なかったので、最終的に半額返金で手を打つことに。
最初の購入金額は2600円だったので、1300円でノブ本体のみを手に入れました。
その後、アダプターのサイズが同じシフトノブを探し、900円で購入してアダプターだけ流用しました。
結果的に最初の金額より安く手に入れられましたが、面倒臭かったですね…。