IS FのHKS velocity advanced computer・取り付けは簡単・配線が大変・不良品では無いかを確かめる・コロナが早く終息しますようにに関するカスタム事例
2021年02月07日 18時18分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC V8 5000cc 477ps ハイオクガソリン、GS Fは、時代に逆行した、正に【シン・ラスト・サムライ 】なのです。 GS Fを絶滅危惧種と敬遠する輩は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りたら皆笑顔。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
皆さん こんにちは😃
連投お許しくださいませ😌
HKS
velocity advanced computer
の取り付けです😊
はい、今更ながらのリミッターカットです😅
バッテリーのマイナス端子を外します。
エンジンカバー類を外し、
縦長のECUボックスの上蓋を外します。
下から2番目のカプラを外します。
VACのカプラ
下側がオス、上側がメス。
2番目のメスにVACのオスを差し込みます。
VACのメスに先程外した2番目のカプラを差し込みます。
要するに、
2番目のカプラのメスとオスの間に、
VACのカプラのオスとメスを入り込ませる訳ですね🤔
VACの中継ハーネスの断線防止の為に、ECUボックスの上蓋に切り欠きの加工をします。
ニッパとカッターで😙
上蓋を取り付けて、
切り欠きから中継ハーネスを引き出します。
負荷をかけずに済みました。
ここまでは簡単なんです。
車内にVAC本体を設置する為に、
中継ハーネスを社内に引き入れなくてはなりません😅
エンジンルームに固定すれば良いじゃん🙄
それがダメなんです🙅♂️
何故なら、VAC本体は防振でも無く、防水でも無く、耐熱でもありません。
カプラ周りから基盤丸見えだし😳
砂埃なども溜まるし、
エンジンルームは想像以上に過酷な環境なんです🤔
なので、、
このバッテリー右横奥の防水ゴムキャップから車内に引き込まないといけないんです😳
面倒くさっ☹️
バッテリー外せば楽なんですが、
125Dに変更してあり、やたらと重いのでやめとき
ました😅
なんとかこの隙間から😒
ん、こんなところにホーンが🙄
盗難時に鳴るホーンなのかな🤔
音質を良くする為かな🤔
車内側というと、
はいっ、バラバラです😳
カプラだらけのインターネットゲートウェイコンピュータも外します😳
なんだか懐かしい景色。
クラキンさんならわかるはず😌
この防水ゴムキャップから、
VAC中継ハーネスを引きずり出します😅
手を突っ込んで、
ゴムパッキンに指突っ込んでカプラを摘んでズリズリーッと☹️
はい、出てきました😅
発煙筒の下にVAC本体を厚手の両面テープで貼り付け設置します。
もっと上に取り付けるらしいのですが、この位置はIS Fのインジケータが光っているのが、運転席から見えるのです🥰
何事も演出が大事なんです😉
その気にさせてくれますし😆
中継ハーネスのカプラを差し込みます。
派手な色のバラバラの配線は今後何とかします🤔
外した部品をすべて取り付けて完了です😙
バッテリーを繋ぎ、エンジンをかけます。
IS Fロゴが点滅した後に発光しました😆
中古ですが、どうやら不良品では無く、良品の様です😌
相場より安価だったので少し疑ってました🥴
断線も無くしっかりと通電しています。
先ずは良かったです。
あとはちゃんと機能するか🤔
早速、試運転の為に関越自動車道に!
上りは混雑してるので、
下りにハンドルを切ります🤔
うん、あっと言う間に😌
どうやらちゃんと機能しているようです😊🤫
今更のリミッターカットとなりましたが、
IS Fの持つ本来の魅力が増しました😊
なんだかアイドリングのバラツキ感が落ち着き、
アクセルレスポンスが良くなった様な🤔
エンブレで停止する時や、止まらずにアクセル踏み直す時などスムーズに🤔
気のせいでしょうか🙄
更なるテストが楽しみです🤗