アルトのギアの入り・クラッチワイヤー・整備は続くよどこまでも・青空整備・加速気持ちイイに関するカスタム事例
2020年08月01日 23時47分
続いてクラッチワイヤーの交換。
旧品はワイヤー出口のプラスチックの所が何か折れてるし、ゴムのパッキンが居ません。
長さはほぼ変わりません。
純正だから当たり前か(笑)
取付てみたら、新品の方が僅かに短いです。
やはりワイヤーは伸びるのですね。
ワイヤー交換にあたってクラッチペダルは本体ごと外します。
足下狭くてやり辛いのです。
ついでに各所の清掃とグリスアップ。
ほぼ旧車になりかけてる23アルトには、こういうのが後々効いてきます(笑)
ミッション側も無事取付。
調整ナットの渋さに舐めてないか、ドキドキしながら、良い塩梅を探します。
先っぽのプラのカバーは元からありませんでした。
何かテープでも巻いとくかな。
交換後のインプレッションは、フワッとしたクラッチのファジーな踏み心地が、ギュン!ギュムギュムと鋭いタッチになりました。
エンジンマウントの交換と相まって、良い感じ!
加速時のストレスがかなり軽減されました。