フィット RSのDIY・オイルキャッチタンク・CUSCO・パーツ取り付けに関するカスタム事例
2019年11月27日 17時20分
フィット,GK5→シビックタイプR,FK8 備忘録も兼ねて始めました、追加もしくは思い出す事があれば仕様欄を更新していきます。 徳島県民です、五月蝿い車ですが見かけたら温かい目で見てください。 GK5フィットRS 阿讃サーキット 49.02秒 瀬戸内海サーキット 40.93秒 TSタカタサーキット65.08秒 FK8シビックタイプR 阿讃サーキット 47.09秒(シバR23、TW280) 瀬戸内海サーキット 40.83(シバR23、TW280)
今回はオイルキャッチタンクを取り付けます。
元々付ける予定は無かったのですが、フィットに搭載されているL型エンジンはブローバイガスに含まれるオイルミストの量が多いらしく、それがインマニに戻ると故障の原因になりかねないという事で予防の為に取り付けることにしました。
選んだのはクスコ製の汎用、容量は0.3Lです。
クランクケースに付いているPCVバルブからインマニに繋がっている経路にオイルキャッチタンクを割り込ませます。
この車は取り付けられるスペースが本当に少なく、汎用のタンクをどこに付けようかと結構な時間悩みました。
悩んだ結果コンデンサー横にある樹脂カバーを取り除いて、タンク前側にある導風板も干渉する部分をカットしてフレームにボルトで固定しました。
作業時間は試走やチェックも含めて3時間、かなり掛かりましたがこれで予防が出来るなら苦にはなりませんね。
これで普段乗りも、走行会も気兼ねなく走れます。