6シリーズ グランクーペのMパフォーマンス・BMW 6シリーズ グランクーペ・BMW 6シリーズ F12 F13 F06 LCI・N55 エンジンカバー・n55b30aに関するカスタム事例
2020年09月24日 23時15分
M performance engine cover
正確にはcoil cover と言うのかな…笑
Mエンジンを彷彿させる感じでお気に入りです♪
Bootomod3では無料でM performance DMEチューンのMAPがダウンロード出来ますね
Stage1や2に比べてめっちゃ遅いですけど…笑
登録から7年経過したので冷却系を整備しました。
ウオーターポンプ、サーモスタット、LLC交換
故障する前のDIY予防整備です♪
ここで冷却系のお話
Bootomod3のmax cooling mode
冬〜真夏まで使用してみましたが、最高です♪
海外ではウオーターポンプや電動ファンの寿命が短くなるとか
憶測で騒いでいる人が多いですが、実際にモニタリングした所(bimmer link、ISTAなど)
ノーマルモードと全く同じ動作しています。安心して下さい(笑)
負担も何も、ウオーターポンプもファンもノーマルモードと同じ動作してます。
サーモスタットの開弁温度制御だけでほとんど水温管理出来ている事になります。
またBMWは水温が高温化されて最適化されている?とかの都市伝説。
BMWの資料(画像)を見ると、一番エンジンのパフォーマンスが発揮する水温は90〜95度
エコプロモードで高水温化(108度)してオイル粘度をサラサラにさせて
エンジンの出力とオイル劣化、LLC劣化を犠牲にして若干の燃費向上を狙っているだけですね
ちなみに足車 2台の軽自動車の水温制御(実際のモニタリング数値)
N-BOX 水温85度 0W-20
MIRA 水温95度 5W-30
サラサラなオイルなほど水温は低く管理されているようです
私の結論…
今も昔も油温、水温は100度以下が良い(笑)