インプレッサ WRXのタービン・メンテナンス・ボルト折れの危機・ここまでする?・普通やらないに関するカスタム事例
2020年08月19日 00時25分
狸です。土地柄4輪駆動車が欲しく、何気に見た自動車雑誌の裏表紙を見て衝撃的なGC8との出会い。以後、GC8〜GDB〜GRBと乗り継ぐヘビースバリスト。現在所有しているGC8は春秋限定のサーキット車両、GRBは通勤などの普段乗り用です。
スバル純正 VF 34タービンのメンテ
エキマニ、Fパイプを外したついでに
タービンのメンテナンスです。
剥き出しのエアクリを使用していると
どうしても異物を吸い込みやすく、
結果タービンのブレードを痛める原因に
なります。
コンプレッサーのブレードの先端が傷付き
バリが出ていました。
ブーストが掛かりタービンが「仕事」し始めると甲高い風切り音が混じって来るのです。
カッターでバリを切り取り#600のペーパーで仕上げ。
本来、これだけでも動バランスに影響するはずですが目をつぶります。
ま、消耗品ですから。
組み付けるまで、錆を落とすかー。
気休めですけどね。
あと、Fパイプ固定用のスタッドボルトは
今回効果予定。
錆びてすっかり痩せちゃいました。
ナットの締めつけ時や外す時に折れて余計な仕事を増やさないよう保険も兼ねて。