レガシィB4のチームローガン関東・漏れどめ・リスロンに関するカスタム事例

リスロン ヘッドガスケットフィックス
その後・・

整備士さんから連絡ありました。
結論は全開にしたら抜けました😢と・・

ガスケット抜け症状まとめ
症状 リザーバータンクにLLCが増え続ける
↓
リザーバータンク満タン
↓
リザーバータンクから溢れる
↓
LLC減る 3時間かっ飛ばしたら1.8リットルも減る
（エンジンルーム飛び散りまくり）
↓
ラジエターのLLCが不足
↓
オーバーヒートになる

※エンジン冷えてもLLCは戻らない
※エア（燃焼ガス）がエンジンのウォーターラインに
混入
※負圧かからないからLLC戻らない
でした。
※アイドリング低回転でもエアがポコポコ

リスロン投入後
LLCはリザーバータンクに増えるが増える量は少なくなった。（溢れるまでの時間が長くなった）
↓
①4000回転ぐらいまではエア漏れが減った。
3000回転ではエア漏れ微小
3000回転以下はエア漏れがほとんどなくなった
↓
②しかし全開
6500回転ではエア漏れ大
↓
こうなると低回転でもエア漏れ大
↓
またしばらく回転を上げないでいると
①に戻る
の繰り返し

結論
症状は改善？しているが
全開、ブーストをかけるとエア漏れ復活

つまり
リスロンがガスケット抜けを埋めていっているが
高回転、高ブーストだとせっかくガスケット抜けを
埋めていってるのに排圧が強くて詰物がスポンと
抜ける感じ
でもリスロンはLLCを巡回してるからまた
埋めていってくれてる感じだそうです。

整備士曰く
もしかしたらリスロンが詰まってるのを抜けないよう
高回転しないででどんどん詰まらせ硬化させたら
いつかは高回転でも詰物が抜けないのではないかと

リスロンの説明にも3ヶ月で
と書いてあるみたいですし

今のところ街乗り程度で高回転を多用しないなら
LLCも増えすぎず普通には乗れる。

高速道路も1時間（普通に？）走っても
溢れてこない

水温もMAX93度超えない

が冷えてもLLCは戻らないまま😹

結論
リスロンガスケットフィックスは
完璧ではないが効果あり

あとは3ヶ月
かっ飛ばないで普通に乗って
どうなるか・・

軽微なガスケット抜けなら効果ありかもです。

ちなみに私は乗りませんよ
若い整備士さんのマイカーになりつつあるので