コペンの配管の入れ替え・オイルキャッチタンクの清掃に関するカスタム事例
2025年01月04日 16時15分
ほぼ、12年越しで、やっとこさコペンを入手しました。 長い道程でした😅 新車でコペンを購入に行って、家族の猛反対でミラジーノ ミニライトを購入~😓 寄る年なみには勝てず、泣く泣く大型バイクを降りたのを機に、コペン探しに没頭し…苦節半年… しかし、気付けば、もう… これを乗るには、勇気の要る年頃になってました😵 そんな意味で、私にとってのコペンは、ポルシェやフェラーリ よりも、絶対に欲しかった1台… 私と同じで、結構くたびれてますけどね😰
頭文字Gの健忘録です。
赤矢印
テイクオフさんのオイルキャッチタンク
大変気に入っております。がぁ…
お正月前に、タンクへのオイルの溜まり具合のチェック&清掃の為、取り外したところ、水分が混濁(白濁色)したオイル(ドロドロ)が溜まってました。
パーツクリーナー(ヘキサン酸)を入れて、シェイク〜
これを繰り返します。
汚い物が出なくなったら完了〜
オイルキャッチタンクの取り付けについて
青いホースは、ラジエーターから出たロア―ホースなのですが、オイルキャッチタンクに接触してしまいます。
テイクオフさんのオイルキャッチタンクを取り付けされているユーザーさんは、要点検と対策が必要になります。
10〜15ミリ程、オイルキャッチタンクがロア―ホースを押し下げる感じになります。
エンジンが動いてないと、ロア―ホースは柔らかくフラフラしているので「たいした事は無い」様に思えます。
エンジンが動いていると、ウォーターポンプの圧力で、ホースは硬くなります。
なので、エンジンの振動やらが影響して、接触している部分が擦れ合って、最悪ロア―ホースに穴が空きます。
私の場合
ロア―ホースをシリコンホースに変更しているので、表面がツルツルしているし、経年劣化の硬化もしていないのもあり、接触部分にスポンジを入れて対応しましたが、恒久対策では無い様に思います。
次に、定番のホースの入れ替えをしました。
青いホースが入れ替えたホースです。
このやり方は、様々な方が試されているので割愛しますが、あくまでも、私見として書き記します。
何だかトルク感が上がった…とか
エンジンがスムーズになったとか…
何にも感じられない〜とか…
意見は様々です。
まず、私自身はこの入れ替えをするのは、初めてではありません。
以前、所有していた2004年式のコペンMT車で試した事があります。
ターボメータが機械式で指針がユラユラと安定しなかったので、試したのが最初でした。
その時は、何にも変わらなかったので、元に戻した経緯があります。
今所有しているコペンは2006年式のAT車です。
サージタンクの後と前との配管を入れ替える…
単純に考えたら、変わらないんじゃないの?と思う。
で、それでも入れ替えたのは、半信半疑でも、そのオカルト的な事が起こる事を念じてで、実際はというと…
純正のホースは内径4ミリ
対して、入れ替えに使用したホースは、肉厚の内径3ミリです。
1ミリの差の恐ろしさ😱
エア―の通りが悪くなりそうな…
が…
シフトアップが早くなりました。
あれこれと効能は申しませんが、明らかに…
気に入った!
ま。真似される方は半信半疑の自己責任でお願い致します🙇