FTOの三菱FTO・部品流用・DIY・ブレーキキャリパー交換・ブレーキローター交換に関するカスタム事例
2020年06月08日 07時00分
皆様おはようございます。
朝方もだんだんと気温が上がってきましたね_(┐「ε:)_
前回に引き続き…今回はFTOのフロントキャリパーを交換して行きます。
ささっとタイヤを外して…
フロントナックルからノーマルのキャリパーを外して行きます。
キャリパーの固定ネジ、分解した事が無ければかなり強力に留まっているので長めのトルクレンチやレンチにパイプを挿すなりして外しましょう。
今回は、ブレーキホースも新品にするので車体側のブレーキラインから切り離します。
キャリパー、ローターを外します。
何故ローターまで外すかって?
純正ローターさん、25年間お疲れ様でした!
まずは…キャリパーブラケットを取り付け…
(固定トルクは、純正参考です)
唐突な取り付け完了w
今回は、GTOの6スリット入りローターと日産シルビアS13の4potキャリパーを導入しました。
ランサーエボリューションⅤのブレーキマスターシリンダーを導入した理由は、コレです。
FTO GXのマスターだと流量不足でブレーキの効き始めがだいぶブレーキペダルを踏み込んだ位置からになる(マスターバックの調整範囲を超えて)のでもともと4potキャリパーであるランサーエボリューションからポン付けできるマスターを流用しました。
ブレーキラインは、APレーシング製のステンレスメッシュホースです。
リア側も交換…
マスターシリンダーから遠いキャリパーから(FTOなら左後輪)エア抜きして、各部漏れチェック…
交換完了です!