スカイライン GT-Rのシルビア・純正キーレス・イタリア街・DIYに関するカスタム事例

いつぞやの汐留イタリア街での一枚。
あー。乗りたい。
あとやるとこは、パワステホースの交換と、オイルエレメントのＯリング交換、フロントデフのオイル漏れで、とりあえずは走るかな。
・・・あ。エンジンマウントの助手席やってないな。排気側もばらすならやることもりだくさんでした。
下の画像は純正キーレス後付けの時の写真です～。

日産車で有名なのが、運転席側のドアロックアクチュエーターがないこと。
この白いのは、「開閉検知スイッチ」
そのため、大抵の方は社外のキーレスを取り付けしてるようです。
実はマイカーも購入当初は社外キーレスがありましたが、リモコン粉砕から撤去。
名残の配線を純正アクチュエーター作動へとあてがったわけです。

こちらは、S14のドアラッチ。
なんと嫁の14には、アクチュエーターがありました。
ドアの中には受信機のアンテナらしきものも。
しかし、肝心の受信機本体がないため、非装着車となっているようです。

おととしの夏に取りかかった、純正キーレス後付けプロジェクトの時の写真です。
GT-Rだからなんだ！普通の乗用車じゃぁないか！とためらいなしにインパネを取っ払い、配線図を元にハーネスカット！
助手席足元の白い箱が純正キーレスの受信機です。
助手席正面のベージュの箱は、エアバッグ本体です。
平成７年の初期型は、このころはまだ助手席エアバッグはオプションだったようです。※S14シルビアも同様