ミニ ロードスターのドライブ・白樺湖・ビーナスライン・ボツ画像に関するカスタム事例
2019年11月21日 17時30分
クルマとラジオとジョギングに取り憑かれた、昭和世代のペケイチ♂です。 年輪を重ねてクルマも食事も、すっかり薄味を好むようになりました。 臆病風に吹かれているため、なかなか自分から絡んではいけませんが、のんびり無理せず更新&交信していけたらと思います(^-^)
皆様、こんばんは。
という事で、取り立てて話題も無いので(なら休めよ)、先日まで繰り広げた晩秋の白樺湖とビーナスラインの総“秋”編を、お蔵入り写真と共にお届けさせて頂きます。
本編では幌を開けた写真を中心に取り上げましたが、やはりMINIロードスターの魅力はクローズ状態のフォルムが美しいところにあると、写真から改めて実感します。
湖畔ラン中に収めた一枚ですが、白樺湖の魅力は湖だけでなく、その名の通り湖畔に立ち並ぶ白樺の美しさも忘れてはなりません。
『あのベンチ』…
ではなく、ただの“木のベンチ”ですが、何故だか水辺とベンチが織り成す風景には否応なく目を奪われてしまいます。
以前に白樺湖を訪れた際にも拝む事が出来た逆さ富士“もどき”ですが、湖面が映し出す自然の景色は直接観るよりも、より幻想的な印象を醸し出していました。
おっと、ちょっと写っていない写真が続くと、すぐにソッポを向いてしまう可愛い連れです。
すみません、演出上の問題で本編ではバックショットばかりでしたが、実は前向きな写真もしっかり撮ってありまして…
ただ、当然ながら逆光がこれでもかと降り注いでいて、前向き画像の殆んどはさらさら砂と消えました。
霧ヶ峰富士見台に着くなり、早速いつものようにポツンと佇むMINIを写真に収めたのですが、この時は後にあのような展開になってゆくとは思いもしませんでした…。
そんな展開を与えて下さった一台、マツダロードスターRF及びオーナー様には改めて感謝の思いで一杯です。
コチラの一枚は、オーナー様の陰影が映っていたために本編へのアップを見送りましたが、もはやその影すらもロードスターオーナーのお手本のようでした(?)
そして、BMW Z4のオーナー様にも重ねてお礼を申し上げます。
コチラのバックショットは逆光が厳しく、何とかエフェクトで見られるものにしましたが、願わくば逆光をも味方に出来るような撮影スキルを身につけたいものです。
そんな訳で、ほんの数時間で様々な出会いが訪れた珍道中でしたが…
ただ、今回はオーナー様の良心に救われた部分が多く、完全なコミュ障脱却には未だ半道中…でしょうか。