レパードの#f31レパード・DIY・キャリパー塗装に関するカスタム事例
2023年10月01日 16時31分
題名 塗色
今回はキャリパー塗装しました。
素人ながらまぁまぁな仕上がりになりました。
新車っぽい落ち着きのあるシルバーにしました。
どうせ純正ホイールに隠れてほとんど見えないんですけど…
カップの中に1週間556スプレーして置いてあったのでそこそこ防錆処理出来てると思います。
これで新品ピストン組み付けてリアキャリパーのレストアは完成です。次はフロントキャリパーです。
耐熱シルバーは熱を加えて硬化させないと意味ないらしいので、色々考えてオーブントースターが適任だと思いました。壊れて要らなくなったオーブントースターがあったのでコレを使いました。100均のキャンドルでは温度が上がらない気がしてきましたが実験です。
本当は家のオーブントースター使いたかったけど、家族の反対派に阻止されました。温度が上がらない場合には内緒でオーブントースター使います。
最後に少しレストア資金を稼ぐ為にF 31レパードの車高調を安価で製作します。もちろん新品です。純正スピンドル(ストラット)下取りで一台分15万です。他の車高調より格安です。
仕様はフロント8k リア6kの設定です。全長調整式(フルタップ式),減衰調整付
乗り心地は良い感じでマイルドな仕様です。
車高調独特のゴツゴツ感少なく減衰調整24段のハイスペックで好みの調整可能です。
こだわりについて
複筒式は、筒が二重になっており、ストロークに合わせてオイルが内側と外側の筒を行き来します。これには、ストローク量を確保しやすい事や、生産コストが低いといったメリットがあるものの、構造的な問題による放熱性の悪さや、ストロークに対するレスポンスが悪く、ふわふわしやすいといったデメリットがあります。このことから、街乗りからスポーツ走行まで対応する車高調としての性能にこだわり、単筒式を採用しています。
他車種もご相談に応じます。