ロードスターの大和TUNE・カプラー交換・スロットルセンサーに関するカスタム事例
2024年03月16日 16時06分
長いことNBロードスターを1型、2型と乗り継いできてます。 80.90.2000年代の車が好きです。 NSX、NA1とダッジバイパーが特に好きです(੭˙꒳˙)੭ 無言フォローしまくりでごめんなさい! フォロー、フォロバ大歓迎です!いつもありがとうございます😊 2019年7月21日、初のピックアップ、初のいいね1000越えに感謝します!
こんにち🍆ナァス!
みなさま超お久しぶりでござい🍆
リアル多忙過ぎて生きてるのがやっとですが、なんとか生きてます_:(´ཀ`」 ∠):
さてさて今回はNAの修理ネタと行きましょうかね。
実は原因不明のアイドリング不調で車屋に1ヶ月ほど預けてました。
原因が一箇所ではなさそうなので車屋にぶん投げ〜。
で、帰ってきたのですが、自分でやれる範囲のダメージ類があったので、その辺のネタと行きます。
施工場所は2箇所ありまして、まずはこちらのスロットルセンサーのカプラーです。
なぜテーピングされてるかというと、こちらに水が入り、ショートをし、不動となりました。
ので、今後もそうなってしまっては困りますので修理しましょう。
続いてこちら、エアフロセンサーのカプラーです。
ロックするための爪が折れてます。
単純な話、爪がないのでそのまま抜けてしまいます。
お手上げです🤷
それでは一つ一つ追っていきましょう。
まずはスロットル側から。
外してみたらあら不思議、本来いるはずのパーツがいません。
奥には端子を固定するリテーナー(黄緑色)がありますが、その周りを防水する防水キャップがいませんね。
これでは水が入ります。
ということでサクッと交換しましょう。
おそらく今後やられる方が増えると思うので、品番置いておきますね。
上段赤枠がスロットルセンサーカプラー本体とその端子。
カプラーのみの交換の場合、カプラーのみ購入して下さい。
下段緑枠がエアフロセンサーカプラー本体とその端子。
同じく、カプラーのみの交換の場合適宜準備して下さい。
なお、エアフロセンサーカプラーは白色しかない為、気になる人は塗装なりなんなりして下さい。
まずは、配線のバックアップをします。
爪部を上に見て、左から緑、赤黒、赤、黒です。
間違えないようにカメラで撮影しておくと安心ですね。
早速カプラーの交換をします。
まずリテーナーを外します。
これはハマっているだけなので、細いものなどでクイッと引っ張れば取れます。
続いて端子を外します。
この端子は、白矢印の爪を上げながら引っ張れば抜くことができます。
ちょっとコツがいりますが、慣れればすぐ取れます。
4本取れました。
今回カプラー内部の防水キャップの破損による水侵入ショートだろうと想定していましたが、まさにその通りで、端子側の防水キャップは生きていたのでこのまま使います。
カプラーのみの交換で済んでよかった。
新旧比較するとその防水キャップがいないことが伺えます。
右側が古いもので、そのさらに右側にいるのが唯一残ってた防水キャップの残骸です。
これでは役に立ちませんね。
新しい方にはあらかじめ入ってますので安心して使えます。
配線をカプラーにさして完成です。
エアフロ側は長くなるので2部構成とさせていただきます。
ではでは。
監督「そういやワシ21日に誕生日だから、プレゼントよろしくな!」
🍆「あざとい…( ・᷄ὢ・᷅ )」