AZ-1のフェラーリ・ロータス・ジャガー・アルファ・レクサスに関するカスタム事例
2019年09月14日 12時48分
忙しくてカーチューンお休みしておりました。
まだ余裕が出来ている訳ではないので、どこまで走れるか分かりませんが行ってみましょう〜。
今回は投稿内容が長いです(>_<)
トヨタ博物館第5弾(^^)
今回は海外スポーツカー&etc
しかしこのネタ長く引っ張り過ぎですよね笑
トップを飾るのはキングオブスーパーカーの一台。
我々世代には垂涎の的の方も多いはず。
512ベルリネッタボクサー。
日本中にスーパーカー感染症を拡散した原体のうちの一台ですね笑
よく365との違いで話題になるお尻の裁ち落としの処理ですが、365を見た事が無いのでどの程度差が出ているのか分かりませ〜ん笑
しかし、テール裁ち落とし&丸目4灯は、
スポーツカーのテールデザインの定番ですね〜。
自動車評論家の福野礼一郎さんも著書の中で語っておられました。
昨今のスーパーカーのデザインは、
空間を鋭利な刃物で斬り裂いた様な造形が主で、
その流れのままテールデザインの処理をしていますよね。
それはそれでたまらなくカッコいいと思います(^^)
ロータス エリート。
フルFRPモノコックボディでありながら、
ロータスだけに当然スポーツカー。
どんな乗り味なんでしょう。
やっぱりFRPの仕上がりで乗り味に個体差が出るのでしょうか(^^)
ジャガーEタイプ ロードスター
言わずと知れた、最も美しいクルマ選手権の上位ランカー(^^)
展示車両はシリーズ1でしょうか。
本当に惚れ惚れする伸びやかなデザインですね(^^)
アルファロメオGT1300ジュニア
アルファの小排気量スポーツクーペの大ヒット作。
私みたいなコンパクトスポーツカー好きにはたまりません(^^)
アウディクワトロ
スポーツカーに4WDを持ち込んだ画期的なクルマ。
大出力を路面に伝えるのなら、タイヤが2つよりも4つと考えた、ピエヒおじさんをはじめとするアウディ開発陣の傑作ですね。
さすがポルシェ博士のお孫様 笑
そう言えば、中学生の時分にタミヤからこれのラジコンが出てましたね〜。
ユーノス ロードスター
ご存知でない若い方もいらっしゃるかもしれないので、偉そうにご説明しちゃいます。
バブル期、マツダは販売ディーラーチャンネルを5つにしていました。
マツダ、アンフィニ、ユーノス、オートザム、オートラマ。(米フォードも取り扱っていたので6チャンネルとも言えなくもないのかな)
そのディーラーの中の一つ、ユーノスの1号車がユーノスロードスターでした。
えぇとオートザムの1号車でAZ-1って…ハズっ!笑
日本が世界に誇るスポーツカーの内の一台と言ってもどなたも異論はないでしょうか(^^)
開発主査は平井敏彦さん。AZ-1も同じ方です(^^)
バターモンテさんからご指摘がありました。
オートザム1号車は2代目キャロルでした〜。
いやいやお恥ずかしいです。
誤った情報をすみませんでしたm(_ _)m
ここからは、レクサスLFAの製作工程のジオラマです。
モノづくりに興味がある方でしたら楽しんで頂けるのでは〜(^^)
画像の中に、説明も一緒に撮ってあるので、
私の下手なキャプションは割愛させて頂き、画像を一気に投稿します〜(^^)
ここからはアウターパネルのCFRP製造工程のジオラマも絡んできます。
確か、愛知県ってオートクレーブを持ってる会社多いんですよね。その関係でクルマのみならず飛行機やロケットのパーツを作ってる会社も多いとか。
画像が多いのですし内容がマニアックなので、途中で見るのを断念される方もいらっしゃると思います。
ごめんなさいm(_ _)m
それでも楽しんで頂けた方もいらっしゃれば嬉しいです(^^)