スイフトスポーツのDIY・ラジエター交換・ターボ・DRL・ダイワレーシングラボに関するカスタム事例

年末はラジエター交換です。

最初、エキマニタービンを下ろそうかと考えてましたが、知り合いからコアサポ経由でラジエターを外す方法を聞いたのでこちらの戦法でやってみました。

摘出。

ロアのカシメからガッツリ漏れてました。

水冷オイルクーラーの3叉のホースアダプターからも漏れた跡が、ここは以前から気になっていて、ホースバンドが硬すぎて、真円にクランプしていないのが原因でした。

ここも後で改良します。

取り外したkuni銅2倍ラジエターと新たに取り付けるダイワラジエター

コアの厚みは少しだけダイワの方が厚みがありました。

使用していたホースバンドです。
メーカーはしっかりしたものですが非常に硬くしっかり抑えていませんでした…

組み付けの際はwako'sのガスケットメイクで

先輩から紹介してもらったホースバンド。
ノールマというメーカーです。

ドイツ製で非常に柔らかくしっかり真円でクランプしてくれます！

電ファンのカバーが……

ターボの威力は凄まじい。

ダーボの熱で変形してました…

対策！

通称私の呼び名…NASAテープwwで保護

切れ端も捨てずにもったいないので貼るスタイルです。笑

メタペンというペンチ。

せっかく買ったので、軽くフィン補修です

やっと搭載。

見た目もGOOD👍

元に組み直して
最後にエア抜きをしっかりやり作業完了

ついでにプラグも9番へ

始動性が少し悪くなりますが、回せばこっちの方が調子いいです^_^