レヴォーグのTKNRさんが投稿したカスタム事例
2023年05月03日 14時43分
WRブルーのVN5に乗っています。 車歴はBH5 レガシィツーリングワゴン S-edition(WRブルーマイカ)、BL5 レガシィB4 WR Limited 2004(WRブルーマイカ)、GRB WRX STI(ダークグレーメタリック)、VM4 レヴォーグGT-S(アイスシルバーメタリック)で、5台目のスバル車で、12年ぶりのWRブルーです。 よろしくお願いいたします。
CARTUNEのみなさま、こんにちは。
いつもイイねやコメントをいただきありがとうございます。
レヴォーグSTIスポーツに搭載されている電子制御ダンパーの制御プログラムをアップデートするサービス「SUBARU Active Damper e-Tune」をディーラーで施工後、
2日間合計340キロほど走ってきました。
SUBARU Active Damper e-Tuneは、プログラムアップデートで、ダンパーの減衰力特性を変更するもので、コンフォート、ノーマル、スポーツの3種類のモードのうち、
コンフォートとスポーツの減衰力特性の振れ幅を広げるというものです。
これにより、コンフォートはより乗り心地が良くなり、
スポーツはよりスポーティに•••となることを期待しての導入です。
ワインディングで試してみたいので、
近場の筑波山に出かけました。
道中の常磐道でモードをコンフォート、スポーツを切り替えながら走行してみましたが、
コンフォートはよりソフトでマイルドになったのが体感できました。それでいて、柔らか過ぎることなく、道路の継ぎ目を通過した時のいなし方もとても秀逸。
ごく低速域での走行時に少し揺さぶられ気味になるので、そこは以前のコンフォートの方が良かったかも。
「スポーツ」は従来より硬く引き締まった足回りとなり、表筑波スカイラインのようなワインディングロードでの走りが気持ち良いです。路面追従性が高まり、安定性が増した印象です。
しかし家族を乗せてる時はこの硬さは不快に思われるかもと思いました。
※個人の感想です。
わたしのレヴォーグには、STIフレキシブルパーツを装着しているので、未装着車だとまた違う感想になるかもしれませんね。
先代のVMレヴォーグに乗っていた頃、
C型でSTIスポーツが新しいグレードとして登場し、
S207にも採用されたビルシュタインのダンプマチック2の乗り心地の良さが、A型ユーザーの自分にはとても羨ましかったのを思い出します。
クルマを買い替えることなく、ソフトウェアアップデートのみでサスペンションの減衰力特性を変更出来る、このようなサービスは、クルマ好きにとってはとても嬉しい試みだなと思います。セールスが好調なら、第2弾以降も期待できるかもしれません。
道の駅しもつまで、愛車を眺めながらソフトクリーム
以前から気になっていた
「ぶた」の大きな看板。
お土産にソーセージでも買おうと立ち寄ったら休業日でした😞
逆光なので補正強め
次回は買い物をしたいです🐖
筑波山から道の駅しもつまに行く道中で通りかかった公園の駐車場で、遠くに見える筑波山を背景に撮影。
土手に登って少し上側から撮影。
ぶたの店に行けなくて残念でしたが、
知らない場所でそれなりにカッコいい写真が撮れました。
翌日も試走の名目で出かけました。
目的地はとりあえず茨城空港。
2日連続茨城県。
常磐道石岡小美玉スマートICから、茨城空港アクセス道路が開通していて、一本道で茨城空港へアクセスできるようになっていました。
茨城空港近くの空の駅そ•ら•らに昼食のために立ち寄りました。
茨城県ですがなぜか喜多方ラーメン。
ゴールデンウィーク期間中だからかもしれませんが、
第1、第2駐車場も満車で、第3駐車場の端っこにやっと駐車できました。
この構図はツーリングカーらしく撮れてお気に入り。
F-4EJとRF-4Jの展示。
とても綺麗に維持されているなと思っていたら、昨年再塗装されていたようです。
コーションマークも含めると、再塗装は大変な作業だったのではと思います。
1日7便しかないのに到着便が見られました。レア!
ここで待っていたほうが、
真上に着陸する飛行機が通過する写真が撮れたかも?