RAV4の石橋とrav4・5DMark4・iphone12pro・ダークブルーマイカに関するカスタム事例
2021年07月04日 22時47分
2020年2月納車のrav4 GZ(ダークブルーマイカ)です。 最後の最後までボディカラーで迷いましたが、細かいカスタムを進める度に渋みが増し、今となってはこの色で大正解でした。 尚、基本カスタムコンセプトは、一見ノーマルだけど、よーく見るとなんか違う?的な^ ^
石橋とrav4 シリーズ
一気にご紹介^ ^
先ずは大分県清川町の
轟木橋です。
見ての通り超偏平なアーチ橋で
パッと見
崩れ落ちないのが不思議なくらいです。
2017年の台風時に
アーチのみ残して右側半分が
崩れ落ちましたが
今では見事に復旧して
クルマも楽勝で通れます。
こちらも同じく清川町の柳橋です。
↑の超偏平な轟木橋と比べると
こちらは谷が深いこともあり
半円に近いアーチの石橋です。
水が綺麗ですねーっ!
こちらは大分県緒方町に架かる長瀬橋で
実に6連(78m)の石橋です。
大正12年完成で
当時の総工費7390園だっとか?
続いて大分県竹田市のダブル石橋で
奥の大きな2連(59m)の石橋が
若宮井路笹無田石拱橋(国の登録有形文化財)で、
手前
rav4 が渡ってる石橋が
笹無田橋になります。
更に、奥に見える赤い鉄橋は
JR豊肥線で、タイミングが合えば
列車とのスリーショットも狙えそうです。
お次は
熊本県八代市の赤松第1号眼鏡橋です。
旧薩摩街道沿いの石橋で
全長12.3mとrav4 と比較しても
小さなアーチ橋とわかります。
架けられたのは幕末の嘉永5年(1852年)ですから
もしかすると
西郷隆盛や
篤姫も
この橋を渡って行ったのかもしれませんね?
最後は熊本県御船町の下鶴橋です。
このアーチ橋は明治19年完成で
東京の皇居前二重橋や日本橋も手掛けた
橋本勘五郎、弥熊父子によるものです。
今では現役を退いてますが
趣向を凝らした欄干も当時のまま
残されています。
以上長々とご覧いただき
ありがとうございました^ ^