シビックタイプRのコンテナコラボ・FK8 リミテッドエディション・FK8LTD・シビックに関するカスタム事例
2024年02月09日 17時27分
嫁さんとドライブや温泉旅行によく行きます。毎年、山梨の石和温泉に行ってます。 秋に購入予定の車ありますがあまりに価値ある車なため、防犯を考慮して公開するかは検討中です。
コンテナの入れ方講座。コンテナの入口の幅は規格で決まっています。20フィートコンテナの内寸は2,350mm
車幅の広いシビックタイプR(FK8→1875mm、FL5→1895mm)は元より、GT-R(1895mm)やNSX(1940mm)も格納できます👌
コツはしっかりと真っ直ぐバック。ここで一旦止めてミラーとの距離を確認
傾斜の最中ですが、オートマチックブレーキホールドが効いてるため下がらないのはめっちゃ楽
ミラーを当てないようにバックで乗り入れます。これくらいがかなりベスト。あとはここでミラーをたたみ、タイヤ止めまで真っ直ぐ下げるだけの簡単なお仕事
怖ければもっと全然隙間に余裕あっても大丈夫ですが、その分が降りる際に辛くなります。お腹出ているひとは痩せるように笑
乗降スペース。ドアガードを着けてます。これがベストな隙間ですかね
これくらいのスペースがあれば楽に乗り降り可能。さらに隙間を普通に前を向いて歩けます。あまりに狭いとカニ歩きになってしまいます🦀
運転席側スペース。慣れたら誰でも一発でこのスペースで収納出来ます
さらに細かいコツを言うと、ドアを開けたときにドアの端がコンテナの壁の凸凹の凹の部分に来るようにタイヤストッパーを設置すると、さらに数センチのスペースを確保できます。実はこれが大きい😉
自分の体型(173cm、62kg)ではこれだけあれば、スペース取りが狭い駐車場で降りるのとさほど変わりません😌
目安となる助手席側
タイプRに乗るようなひとは、まず車幅間隔はあるのですぐに慣れるでしょう😁
一番の注意点は土台です
ここが外れるととんでもないことになりますので、しっかりとした土台とできるだけ緩やかなスロープの傾斜角度が必要です
自分は思考と改良を重ねてとてもしっかりとした土台が完成しました❗
ただし中古車ショップのコンテナ管理は、乗り入れの際に板を置くだけとかよく見ます😅
手前の雪は嫁さんと作った雪だるまの残骸☃
もうすぐ完全に溶けちゃいますね😢