スイフトスポーツのDIY作業・ニューパーツ・パーツ取り付け・パーツレビュー・オイルキャッチタンクに関するカスタム事例
2020年01月21日 23時26分
皆さんこんばんは!
なんだかこの前も見た景色だなぁ…(笑)
今日もパーツ取り付けです!
今回取り付けを行うパーツはテラモトというメーカーが出しているオイルキャッチタンクです(^O^)
元々、気筒数の少ない車はブローバイガスやオイルの吹き戻しが多いと思うので、スイフトに装着したいと目をつけていました!
どうしてもファッションパーツとして装着する人が多く、有名メーカーもそれっ気があったりしますよね…。そんな中でこのメーカーの作り込みに本気を感じたので、この商品を購入しました。
効果は簡単にまとめると、
余分な圧を抜いて、
ピストン等への負担(フリクションロス)を減らし、
レスポンスアップや、燃費向上、パワーアップに貢献してくれる代物です(まじかいな)
内容物はざっとこんな感じ。
タンク本体から、取り付けに必要なホースやバンド類、取扱説明書が入っています。
結構作り込みがきれいでいいですね…見惚れる(〃ω〃)
タンク底に5mm6角のドレンボルトがついています。
車に戻ります。
タンク取り付けはここのボルト(10mm)2本を使用します。
取付後。
全然見えません。こんなに奥まったところに行くとは…。
エンジン側とスロットルまで繋げるホースは2種類あり、長さが違うので注意が必要です。
また、繋げる場所を間違えないようにしなければ💦
私は何回も説明書とにらめっこをしていました(笑)
取り付け自体は非常に楽…と言いたいところですが、狭い場所での作業なので少し手こずりました(笑)
このパーツの面倒くさいところは、機構が複雑故に清掃、フルオーバーホールを施さないといけないこと。メーカー指定の時期があり、交換用パッキンやフィルターのセットが販売されています(高いよ…)
ちなみに、記録用に書きますが、走行距離82720kmにて取り付け。いつオイルが溜まるのか見ておきましょう。
もうひとついけないこと。
それはモノ自体の値段がハンパない(-_-;)
確かに、個数が出るパーツではなく、車種別設計なので高くなるのは頷けますが…高いぜぇ…。
ただ、試乗して気付きますが、このパーツの機能はすごいですね!高回転域でのストレスが全くない!
滑らかに回転が上がるようになりましまね(^O^)
良いもん買いましたわ!