コペンのDIY・マフラー・4本出し・イカリングに関するカスタム事例
2021年11月06日 08時42分
【LA400K Robe S W24】 …シロウト作業のDIYカスタムや、ドライブ先の写真などを、不定期で投稿させていただいております!(^^)!…また、車種にかかわらず、この投稿記事カッコいいな、素敵だなと感じさせていただいたかたを、無言でフォローさせていただくこともあるかもしれませんです‼︎ 何卒、ご容赦いただけましたら、幸いです m(_ _)m
【カスタム記録:「フェイクマフラー」自作&取付編】
マフラーを「4本出し」しているように見せるため、ネット通販サイトで、マフラーテールなどの汎用パーツ類を購入。購入したマフラーテールに、ヘッドライト用のイカリングLED(レッド色)などを仕込んだ「フェイクマフラー」を自作&取付したときの記録です。(2021年10月)
【作業前の写真】です。マフラーは、「ロッソモデロ」社製の左右「2本出し」のものを取り付けてあります。しかし、リアバンパーを「テイクオフ」社製のワイドタイプのものに付け替えてありますので、純正リアバンパーよりも奥行きがあって、現状では、装着しているマフラーのマフラーテールが見えにくい状態になっています。
【作業前の写真】です。斜め後方から見てみましても、既に取り付けてある「ロッソモデロ 」社製の2本出しマフラーのチタン製テールエンドは、ほとんど見えません。この状態から、GTウイングの上に置いてあるもの(=自作フェイクマフラー)を取り付けていきます。
自作の「フェイクマフラー」です。ロッソモデロ社製のチタン製マフラーテールに、同社製のサイレンサーを、耐熱アルミテープ等により径を加工して組み付けました。さらに、マフラーテールの内部には、ヘッドライト用のイカリングLED(レッド色)を仕込みました。
【作業開始】です。まずは、リアバンパーを外していきます。(今回の作業では、リアバンパーを外すため、車両に取り付けてあったオーバーフェンダーは、前もって外しておきました。)
既に取り付けてあるロッソモデロ社製の2本出しマフラーの両隣に、今回自作した「フェイクマフラー」を取り付けていきます。
今回自作した「フェイクマフラー」の取り付けに当たっては、ホームセンターなどで買ってきた汎用品の金属プレートやボルト類を、何度も寸法合わせをしながら、手探りで「ステー」を作製しました。
試行錯誤の結果…自作「フェイクマフラー」取付完了です!(^^)!
「フェイクマフラー」の中に仕込んだイカリングLED(レッド色)は、コペン「ローブ」モデルにもともと装着されていた「リアイルミランプ」(=通称、血の涙)に繋がっていたカプラーから、電源を取りました。
リアバンパーを取り付けて、この日の作業は終了です☆
ちなみに、イカリングLED(レッド色)は、基本的に、ポジションランプに連動して点灯&消灯するように配線してありますが、配線コードの途中に、「Wi-Fiリモコン」の電波受信器を組み込みましたので、LEDの点灯&消灯、照度(明るさ)、点滅パターンなどを、「Wi-Fiリモコン」を使って、手元で操作できるようにしてあります。
イカリングLED【消灯】で、日中に撮影。
イカリングLED【点灯】で、日中に撮影。
「フェイクマフラー」の自作&取付作業は、ひとまず成功したのですががががが……マフラー「4本出し」化のほうは……
もともと装着していた、2本出しマフラーのテールエンドが見えにくいので、外観上は、今回取り付けた「フェイクマフラー」の2本出しにしか見えませんね (^◇^;) ……けれど、今回の作業は、ひとまず、これで良しとしておきます(苦笑)