ミラのDIY・簡単整備・セッティング・サスペンション交換・車高調整に関するカスタム事例
2021年03月31日 22時27分
【セッティング(サス交換)】
………ってことで、友だちから提案されていた内容に変更しました😆
これを観て気づく方もいるかと思いますが、
そうなんです!純正バネです❗️
それも、コペンL880Kのものです。
バネレートはおそらく2Kと思われます。
L500用はどれも廃盤で取り寄せが出来ませんでした😅
なので、同系列のエンジンを載せてるコペンから拝借となりました。
<Before>
これが今までの状態です。
リア下がりの状態。
って言っても、そんなに気にはならないけど💦
<After>
フロント下がりの状態。
戦闘準備、ALLグリーン❗️
これは、見ても明らかですね😅
フロントを下げて、リアを爆上げしました😆
L502SのスプリングシートはL880Kのスプリングにドンピシャでハマりました😆
これで、異音対策は出来ますね。
これが変更前のリアの状態。
45.5cmくらいです。
変更後の左リアの状態。
約52cmです。
7cmほどの車高の爆上げ⤴️
右リアは52.5cmとなりました😆
なんで合わせないの?って言われそうですが、リアの車高合わせは……素直に諦めましょう❗️
理由は簡単です。
1.純正でもズレてます。完全に前後左右対照の車はほぼありません。
2.無理に合わせようとして、プリロードをかけると、左右のバランスが悪くなり、ダメージが片方に集中しやすくなります。
じゃあ、フロントもサクッと交換しましょう🎵
バネレートはそのままなので、乗り心地は変わらず、車高だけを落とせます!
見ても分かる通り、車高を下げるためには、ロックシート同士の間が空いていて、それを縮めるのですが、下げ幅の余裕がないので、このままでは下げれません。
変更前は49cmほどでした。
まぁ、これでも充分なんですけど、前下がりにするためにもっと下げましょう。
ほいっ❗️
変更後は47.5cmくらいになりました😆
バネが3cm縮まるので、もう少し攻めれますが、一応これくらいで良いでしょう🎵
つまり、こんな感じになりました😆
接地状態は
(変更前)フロント6Kで、リア4K。
(変更後)フロント6Kで、リア2K。
これでリアの突き上げは改善されました🎵
友だちが提唱する理屈はこうです。
(※友だちは『ド素人』の人です。)
(*^.^*)「後ろが跳ねるのはバネが硬いなら、柔らかくしたら?」
「いやいや、そしたらリアに荷重が掛かって、加速がもたつくわ😱」(゚Д゚;)
(。-ω-)「じゃあ、それ(荷重)を前にすれば良いじゃん。」
「だーかーら~、それをすると前屈みになって、ハンドル操作やブレーキが少しシビアになるの!急停止の時とかカーブで後ろが浮きやすくて危なくなるの!」(-_-;)
(・_・)「そうなん?でも、◯◯ちゃんのハスラーも前に下がってるよ?」
「…んなバカな!……………。」φ(. .)
「……えっ!マジで!?何で?」(・・;)
(・_・)「知らなーい。でも、ウチより車を知らないから、元からなんじゃない?」
「マジで?知らんかった。」(・・;)
(*^.^*)「それに、タイヤやら、チビバネ(おそらく、ヘルパースプリングのこと)やら、いろいろと替えてるし、しょーくんなら運転出来るでしょ?」
「まぁ、出来なくはないけど。」(-ω-。)
ってな感じの素人理論で説き伏せられました😅
まさか、この理論で走行性能が上がるとは思いもよりませんでしたが✨
バネ交換後に試運転と洗車を兼ねてドライブに行きました🎵
なんかね~、ビックリするぐらい安定した走りをしてくれるし、思ったほどリアがバタつかないことにビックリしました😆
高速道路や峠道を走るときは減衰を硬くしたり、砂利道は柔らかくすればいいので、これがピッタリなのかな~?
なんか……、ド素人に負けた気がする🤣
まぁ、今回で大きく整備するのは、これにて終了になります。
ちょくちょく投稿はしますが、これまでみたいな『整備編』は少なくなってきますので、ご了承ください。
『ラクで、大人しくて、実用的な車』
になってきました😆
さぁ、コロナが収まればドライブだ❗️