かずさんが投稿したカスタム事例
2024年10月17日 22時16分
軽からトラック、果てはバイクも整備から弄り迄してます。 みんからにも相当数記録上げてます。
この前オーバーヒート、クランクプーリー外れを修理した従兄弟のタントですが修理後数日は問題無く乗っていたのですが電話がありエンジンをかけて出掛けようとしたら何か警告灯が点いて走り出したら消えたけど取り敢えず診て欲しいとの事。実際現車確認で現時点で点いていない事を確認、一旦エンジンを切りONの状態でどの警告灯が点いたのかを確認するとエンジンチェックランプと分かりました。
しかしエンジンは調子は良くミスってる感じも無いので多分O2センサーだと思いますが確証が無いのとダイアグテスターも無いのでセルフダイアグチェックしてみる事に。
OBD2カプラーの4と13をブリッジしてIGをonにするとエンジンチェックランプが点滅してダイアグコードが分かります。
ONにするとエンジンチェックランプが2回と1回。さらに7回と4回と点滅するので複数トラブルコードが入ってるということが分かりました。
これは旧ダイアグコード表。
タントのダイアグコード表はこっち。
21はO2センサー、74はオイルコントロールバルブ関係でした。
多分オーバーヒート症状が2回起きてるのでオーバーヒートの熱による不具合の前兆だと思い取り敢えずO2センサーは社外新品、プラグも以前に外した時に替えて無さそうなのでNGKのRXに交換予定で注文して来たら交換、オイルコントロールバルブは現在点灯はしていないので注文品物がきたらISCバルブ、スロットルバルブと一緒に清掃して様子をみる予定です。