バモスのガスケット抜け・腰上OHに関するカスタム事例
2020年04月13日 22時51分
このネームにピンと来た方は…www 半ば工場化しているマイガレージですが、全てにおいて自身での作業となっております!純正うちなんちゅの愛知県民ですがよろしくお願い致します♪
とりあえず走れるようにはなった♪
ヘッド外した時にシリンダーに水が入ったが、元に戻すまであえて放置…
んで、組込む段階で水量が減ってなかった…
って事は、ピストンリングは逝ってないって事の証明になる!
つまり、水量が減るって事は、ピストンリング摩耗・シリンダー壁にキズ・隙間からオイルパンに流れている事になる…
こーゆ〜チェックは水でやったらあかんで♪
錆びるよw
カーボン除去
バルブ面・IN・EX穴にブッこむ
泡まみれにしてる間に…
ガスケット剥がし💧
残ったカーボンは精密ドライバーのマイナスで慎重に剥がす
この黒い塊・カス…
バルブ・IN・EXから出てきたカーボンカスw
取り出したガスケット
右側がエンジンのEX側
バモス のエンジンは縦型でも横向きでもない、中途半端に斜めってる
なので、EX側に負担が掛かるらしい…
因みにこのガスケットは2枚重ね
対策品の厚みは同じで3枚重ね
見た目での異常は…分からなかった(^◇^;)
んで組み付け
カムホルダーだけは規定トルクを守るw
締めすぎは、カム・ホルダー・バルブ破損に繋がる
各種ベルトを組み付け…
オイル変えて、LLC入れてエア抜きして、実走にて水の動きを観察する…
本日はここまで♪