アコードのヒヤッとした故障体験・燃料ポンプ・故障・炎天下・JAFさんありがとう!に関するカスタム事例
2023年08月20日 07時28分
妻と3人の娘を育てるツッチーです。 どうぞよろしくおねがいします。 過去の車は以下です。 2002年 カローラ 2004年〜2014年 インテグラiS DC5 2014年〜2022年 アコードユーロR CL7 2022年〜 オデッセイ RC1
真夏のある日。。。
担々麺屋さんが持ち帰りセットを作っている間のこと。
炎天下だったため、家族をエアコンの効いた車内で待ってもらうことにしてお店で出来上がりを待っていたときのことです。
その日はお昼時でお客さんが多く持ち帰りセットの作成に時間がかかっていました。
そんな中、妻から「エンジンが勝手に止まった」とLINEが。。。
流石に炎天下だからすぐに再始動するように連絡しました。
妻からは「爆発するかもしれないから怖い」と返答があり、お店に事情を話して直ぐに車に向かいました。
すると家族全員が、車内が暑くてたまらず車の周りに出ていました。
エンジンを再始動しようとしましたが、セルモータが回るだけでエンジンは掛かりません。
燃料も半分はあります。
直ぐにJAFに連絡しました。
20分かかります。とのこと。
炎天下の中20分は流石にキ・ツ・イ。
そこで、お店の人にお願いして家族だけはお店で待たせてもらうことにしました。店内が狭いのに本当にありがたかった。
JAFの調査結果では燃料ポンプの故障が考えられる。ということで、整備工場へドナドナ〜でした。
ロードサービスでレンタカーを手配してもらい我々も整備工場へ向かいました。
その後しっかり分析していただき、燃料ポンプを交換して復活となりました。
炎天下の中、車外待機は砂漠にいるような感じで命の危険を感じました。
夫婦で運転ができる我が家でも故障にはなかなか対応は難しい場面があるのだと痛感した1日でした。
次回のヒヤッとはこの日から2週間後の出来事をアップしようかな(笑)