ジムニーの暫定仕様に関するカスタム事例
2023年09月21日 17時38分
8ヶ月ぶりやからジムニーの感覚忘れました(笑)
フロント電磁ロッカーでリアがKAAZの1.5wayLSDになりました。
2ロー加工済み11ファー&ジールダウンギア6.3。
オートマなのにバックニールが使えるようになったので練習しないと。
ファーブラケットもジール製で極力上に上げているとのこと。
走行距離15万㌔だった3型に8型5万㌔中古エンジン。細かい消耗品はアトリカさんで交換済。
今回の費用の半分がエンジン関係です。エアコンコンプレッサーも新品になりました。
後期エンジンの証のクランク角センサー。再びブローしても状態の良い後期エンジンがポンで載せ換えが可能になったので、爆弾抱えた前期エンジンを使わなくてもよくなってます。
コレ一つでエンジンとATの両方を制御しています。その関係で最上級ユニットになりましたが、まだチャンネルに余裕があるのでフルチューンも可能に。やりませんがw
オートマのためにダイナパックでのセッティングができないのでアトリカさんもかなり苦労したそうです。このクルマがLINKフルコンオートマ仕様一号機です。
エンジンノーマルなので推定65〜70馬力弱。フルコンなのでノーマルECUとは別物ですが(^^)
…コペンでやったら面白いやろなぁ~。
あらためてワンオフアーム。ショックは暫定で元々装着していたファーム64ショック3インチのまま。アームは延長しながらも、フロントホーシングはほぼ純正位置にしているそう。シャフトはロングフィールドの26スプライン強化品を使用。
リアアームは手違いで違うモノが来てしまったので作り直し、入荷するまでノーマルです。とはいえ新品に近い64アームですが。
フロントハブはかなり調子が良いらしいので、扱いやすさからのエアロッキングハブをそのまま使用。2ロー使用時はちゃんと抜けます。ナックルもOH済。
さすがにブレーキは要改善かなぁ。
ホイールは何としても入れたかったD-10。ガレ場等でエアバルブを飛ばすリスクはほぼゼロです。
タイヤは今回、オプカンMTを選択。まぁ大丈夫でしょう。
ホイールは山に行ったらイッパツでガリガリ君になるでしょうね(笑)
ここまでやってもボディはボコボコのままなんで、74の新車が買えるぐらいのクルマにはまったく見えないという(汗)
皆さんの重戦車達も同じぐらい費用が掛かっているのが解りますね(笑)
とりあえずBee-Peeさんに入れる日曜日までに運転席交換をなんとか頑張ります^^;