WRX STIの僕のイニシャルD・一期一会のバトルに関するカスタム事例

以前よりクールになったとはいえ、相変わらず僕はクルマが好きで仕方ない。
こうしてクルマと触れ合える時間。
それが避けられない困難へのモチベーションになる。

そしてstiは走り戦う為のクルマ、韋駄天だ。

かつての所有してきた愛車達は弄ってもここまでの性能は有してなかった様に思う。

実は昨夜身体が動かずヒールアンドトーがスムーズに出来なかったのが気になり出動。
タダでさえ遅い操作なのに、それがモタつくなんて自分が許せない💦

しかし、今日も運転し始めは身体が腰から下の感覚が変💦
寒いと調子悪くなるんだよね💦
あぁ、もう引退すべきなのかなぁー⁉️

と、弱気になった僕に懐かしい2ストの香りが。

RGV-Γ250

昔、K シュワンツに憧れていた僕は、ドゥーハンやらガードナーやらよりシュワンツ！！
あ、W レイニーも好きだったなぁーキャリア最後は突然だったけど💦

ま、その思い出のΓをヨタヨタ運転するのは若い女の子だった。
運転はダサくても心意気がカッコ良すぎる。
上手くなれる様に頑張ってんだなぁ💦
乗りたい気持ちがあれば乗れる様になるよねーきっと。

よし、僕も頑張ろう‼️
勇気と気合をありがとう♪

ストイックに走るより、カメラの練習もしようとNikonは持って来ていたので紅葉🍁探しに。

で、樹液汚れがバンパーに💦
あと、気を付けていたのに二つ目の飛び石傷ががぁ💦

乗り出して1年8カ月だし仕方ないね。
この手の樹液跡はそのうち消えるからイイとしても飛び石はなぁ。

ま、戦うクルマゆえ、かつてのクルマ達程には気にならない。
けど、見つけた時から二時間はテンション下がった💦

で、帰り、ここからは離れた所💦

のんびり帰ってたら、後ろからえらく攻め立ててくるMR-Sが。

身体が本調子では無いので譲っても良かったんだけど、どの位のペースなのか？少しやり合って見ることに。
アールの少ない中速セクションの離せる所で離して少し待ってみたりすると、タイトコーナーが続くと向こうが速い様でギャップを詰めてくる。

身体が不調のハンデはクルマが全部補ってくれたので一定距離から迫られる事はなかったけど、本調子でもミラーから消し去ってのぶっちぎりはなかったかもなぁ。

次に会ったら待たず、攻めれる所まで攻めて逃げるか。

しかし、例のＳ２Ｋの彼と同様に、体感センサーがイイドライバーだった。
昼間に出会うクルマでは腕が良く、手強かったなぁー。
僕はもっと健康的な生活をしないと。

腰から下の不調に加え、朝昼食べ損ねてて兎に角ヘトヘトだった。

バトルの時、僕は相手の得意な部分でやり合おうとする癖がある。
MR-SだろうがなんだろうがS♯で押し切ってしまえばイイのに、ストレートで勝つのはとSモード縛りにしたりと。
それをしたから向こうの方がコーナーリングが速いとか分かったし、やはり軽いクルマに対して不利な面は確実にある事も分かった。

僕が今以上コーナーリングを速くする方法、それは低重心化しかないのだけれどなぁ。

ズボラシフトやめればイイんだけど、僕も若く無いのでキツい。

峠の速さに特化した仕様にしたら、普段乗るのに疲れる様になるのがやはり歳とったなぁーと思うよね。

帰りは疲れから、このクルマで初めてまともにシフトミスした。
今日だけは乗らない方が良かったかなぁ💦

しかし、身体が疲れてよーが、Sモードだろうがやっぱりぶっちぎらないとなぁ💦

✳️あとがき
MR-Sて調べたけどノーマルでTC2000を1分10秒位で走るんだね。
140馬力に1100キロ位と思ってたけどグレードによっては970キロだってー💦
なんぼ軽いねん。。。
恐るべしセントラル自動車。

こりゃ、あかん。

500キロのウェイトハンデを補うべく、手段選ばずに挑もう😜