ハイゼットカーゴのハイゼット・ハイゼットトラック・スーパーデフロック・移植手術に関するカスタム事例
2019年03月17日 17時51分
昨夜は自治会の飲み会がありまして、しこたま飲まされ、若干グロッキーな日曜でございます😅
さて、今日は午後から少しく時間が出来たので、先日引き取ってきたS510P用デフロックホーシングを分解してみました🛠
デフロックアクチュエータを取り外したところ。
フォークの先端が、シャフトに被さっているスリーブの溝に嵌ります。んで、スリーブが左右にスライドして、デフキャリアに嵌合するとロックになる仕組みです。
っで、アクチュエータの取り付くあの台座を剥ぎ取って、カーゴのホーシングに移植する予定です。
って、言葉で言うのは簡単ですが、デフとの位置関係を全く同じにしなければなりませんので、素人が施工するには結構ハードルが高いです😅
デフも外しました。液体ガスケットでしっかりくっついていて、ひっぺがすのに若干苦労しました💦
一応念のため、ピニオンとリングギアの歯数を数えてみまして、6:40の間違いなく6.666である事を確認しました👍
シャフト周りは基本的にオープンデフ車両ならびにカーゴとも共通のようですが、デフロック機構のつく左シャフトだけ、例のスリーブが被さる部分にスプラインが切られていますね。多分違いはここだけ、の筈。
カーゴのホーシングも分解して確認してみようかとも思いましたが、雨&寒いのでやる気が出ませんでした😅何より二日酔い気味でダルいのです(知らんがな 笑)。
そんなこんなで検品終了。次のステップまでこのまま放置です。
で、台座の移植用治具を作り始めたところで、本日の自由時間は終了と相成りました😅
続きはまた来週😉
…って、来週は全然別の作業をするかも(笑)。