コペンのLINK ECU・Plugーinに関するカスタム事例
2019年07月30日 21時18分
お久しぶりです
今回はLINK Plugーin モデルをL880Kコペンに流用するのに箱など加工していく様子を上げます
Plugーin モデルはその名の通りカプラーオンで使えるモデルです
ノーマルECUの中身を変えることでそのまま使えるのです
しかしコペンには設定がないのでEVO1-3モデルを流用します
まず箱が必要です、中身は必要ありません(笑)
基盤は切り取りコネクターは削り取ります
ヽ(´▽`)/
こんな感じに箱の中身を入れ替えます
チョット神経使いますがこれ重要ですから
何故Plugーin 流用か
接続容量が大きい、機能が豊富、CAN が二系統接続できる
その割にリーズナブルヽ(´▽`)/
カプラーオンなので配線を作らないといけません
グリッドでECUハーネスを買い、メス側を切り落とします
そして使わない端子を抜いてしまいます、邪魔ですからね
作業性と後の万が一の修理を考えて名札を付けておきます
配線の系統別に色分けして延長します
主に外部出力、アナログ入力、デジタル入力などで電源、アース、トリガーなどもあります
これからはワイヤーインタイプと同じ作業になります
私はノーマルECUを残して繋ぐタイプをとりますので延長ハーネスに加工、取り付けしていきます