MR2のフューエルリッドのリニューアル・リアルカーボン仕様・外装カスタム・AW11MR-2に関するカスタム事例
2023年06月08日 12時07分
相棒とは、23歳で中古車で手に入れて早30年が経ちました😊 今はガレージ内で冬眠中…ですが、いつか公道復帰目指してメンテナンス中です。 フォローバック目当てのフォローはお断りです🙅 趣味趣向が偏っているので、興味のある方のみ立ち寄ってください♪ 宜しくお願いします😊
こちら【リアルカーボン仕様のフューエルリッド】の完成画像です。
以前は、某メーカーさんのリアルカーボンフィルムを貼り付けていましたが…サイドエアインテークをカーボン仕様にした際、見た目の違いが気になって…😅
YouTube等で、製作過程を観て【作ってみよう😁】と、製作チャレンジしてみることに…😁
製作過程は以下です。
こちらの画像は、某メーカーさんのリアルカーボンフィルム仕様。
これはこれで悪くなかったのですけど…😅
因みに施工したのは約20年前…よくもってくれました。
先ずは…断腸の思いで、フィルムを剥がして行きます。
こちらのフィルム、簡単に剥がれない様、しっかりと両面テープで貼り付けられているので、テープ部を剥がすのは一苦労…😭
根気よく剥がして行きます。
何とか無事に剥がし終えました😁
本来のボディー色の041ホワイトが顔を出してくれました。
お次は、カーボンクロスを貼る前のプライマーを塗布していきます。
今回使用したプライマーは【ブラックプライマー】
ボディー色がホワイトなので、カーボンクロス貼り付けた際、クロス目の隙間から下地のホワイトが透けて見えるのを防いでくれます。
余談ですが…通常プライマーを使用する際、先にブラック塗装をすれば問題無いみたいです。
お次は…いざ【カーボンクロスの貼り付け作業】
気合い一発…覚悟を決めて貼り付けます。
因みに、外周は開けた時に見えるので、クロスを回し込みます。
…で、貼り付けたままでは浮きが出るので、市販プロテクターで回し込んだ部位を抑え込みます。
後は乾燥、固着するのを待ちます😊
乾燥後は、【ノンパラ樹脂】の塗布し、こちらも乾燥を待ちます。
因みにノンパラ樹脂は、乾燥後、表面がベタベタになるのが特徴です。
乾燥後は、刷毛塗りした際の表面を、ある程度平面に削り、次の工程【インパラ樹脂】の塗布に備えます。
こちら【インパラ樹脂】塗布後画像。
カーボンクロスが見え、気分上がります😁
因みにインパラ樹脂は、乾燥後、ノンパラ樹脂と違いベタベタ感は無く、カチカチになります。
因みに裏面も一定量クロスを回し込んでいるので、ノンパラ、インパラ樹脂を回し込んでます。
インパラ樹脂の乾燥後、意匠面を磨いていきます。
裏面は、クロス貼り付け部をマスキング後、黒塗装を施工します。
こちらは、黒塗装後、トップクリア塗装施工後の画像です。
塗装後は、模活用乾燥機に入れ強制乾燥。
艶感が増し見栄えが向上してます😁
こちらは完成後、車両への装着完了画像です。
フューエルリッドを閉じた状態。
回し込んだカーボンクロスも干渉無く一安心です。
艶感の奥に見えるカーボン柄…中々いい感じに個人的にご満悦です😁
因みに…【TRDステッカー】…【TAHPKAHASHI Racing Development】の略?
ご愛嬌です😂