流離の一匹狼さんが投稿した激レア/限定車・超感覚スカイライン・第2世代 GT-Rの復活・25年ルール解禁により高騰続く‼️・R32型スカイラインGTS-t/GT-Rに関するカスタム事例

歴代 激レア/限定車‼️
スカイライン編 Part 6

1989年 日産901運動にてスカイラインに白羽の矢が立ちファミリー志向が強すぎた先代"7ht"からフルモデルチェンジを受け8代目R32型「超感覚」スカイラインが再びスポーティ志向に戻りプラットフォーム、ボディスタイル、足回りを一新して誕生しました＼(^o^)／
プラットフォームはC110型からずうっとローレルと共通でしたがR32型に関しては基本的は同じですがフロントサスペンションが異なっています🤭
そして16年ぶりに第2世代となるGT-Rが復活する2重の喜びになります🤩
今思うと16年は短く感じてしまいますが子どもの頃からの16年の年月は長かったですね😅💦

R32型になると注目度はやはりGT-Rになり標準モデルは陰の存在となってしまうけど個人的見解ですがどの車種も同じで忘れてイケないことは標準モデルの構造を知った上でハイスペックモデルに行き着くことを忘れないことかな・・・🧐
エンジン性能が良すぎて安全性を怠るボディ/シャシーが追いつかない車種が80〜90年代車が多かったですからね(笑)

R32型になるとコンセプトはスポーティ志向により基本的装備が変わらなので好みによるけどエアロパーツを含めオプション化が進み標準車の限定車はこの代から少なくなりました‼️
まぁ せいぜいType○○、バージョン、ANNIVERSARYの名が付くぐらいで特別な装備は無かったと思いますがスポーティに変わりセダンは先代よりかなり狭くなりファミリー層からは人気薄となり全体的に販売が低迷した🥴
ファミリー層は代わりに同じ性能を持つ4ドアハードトップのC33ローレル、ちょと広めなセダンのA30セフィーロが代役となりライバルマークⅡ3兄弟の対策も兼ねていた😅💦

1990年 グループAカーレースに参戦する目的でエボリューションモデルのGT-R NISMOが500台限定販売されました😁
しかし人気有りすぎて標準車のGT-RにNISMOバンパーに付け替えて販売する程でした(笑)
GT-RNISMOはレース仕様の設定だったでしたから不必要な装備を外したモデルなので日常、一般走行時は標準車のGT-Rの方が使いやすく速かったですね😅😂🤣　後にVスペック、N1、VスペックⅡへ進化‼️

1992年にはGT-R血統を受け継ぐ4ドア版はGTS-4をベースにGT-R風専用バンパー／イエロイッシュグリーンパールメタリックカラー、RB26DE型220psNAエンジンを搭載、4AT仕様となるオーテックバージョンの限定車はいわゆる大人のグランドツアラーとして位置付けされ189台のみしか売れず希少車です😁
もしかすると215psを誇るGTS-4の方がターボ効果により速かったと思えたり・・・(笑)
また オーテックバージョンの裏話として2リッターターボのGTS-4をベースにしたオーテックバージョンが2台が存在するとか？👀

そして最後に日産プリンス神奈川店のみに90'〜92'全日本ツーリングカー選手権 20連勝記念限定モデルとしてGTS-t TypeM･Rと言う200台の限定車がありました🤭
アルミボンネット、GT-R用ラジエーターグリル/リアスポイラー、スカイラインレッドステッカー、TypeM･R専用ステッカーを装備するいわゆる5ナンバーのGT-R版でした😅💦