Sクラスセダンのナンバープレート・字光式ナンバーに関するカスタム事例

その昔、我が車には、AMGの1Pアルミホイールを履かせておりました。
車を購入した時に買ったモノですが、当時タイヤ無しで35万円もしました。
もう30年近く前の話です。
この時はまだ腰下はツートン塗り分けされておりました。

後ろのナンバープレートに傷がありますが、ハイラックスにオカマを掘られた跡が現在まで残っています。
治そうと思いながらはや25年ほど経ってしまいました。

で、今回やっと重たい腰を上げました。
どんだけ重たい腰やねん。

近くの検査登録事務所で聞くと、字光式ナンバーは認可しているやつじゃないと封印付けてあげられないよと言われたので、国交省に認可されているやつで一番薄いものを選びました。
ネットショップで売っているのより桁違いに高かったです。

昔の字光式ナンバー台を生かして取り付けたかったのですが、どうしても無理でした。
仕方ないので、今風の薄い字光式ナンバープレートになりそうです。
取り外しと交換はすぐできたのですが、写真を撮り損ねました。

封印を壊してナンバープレートを取る時は緊張しましたが、粛々と作業していきます。
後ろもさっさと交換して試しに点灯してみました。
まあまあ明るいんじゃないかなと思います。

ナンバープレートを外した状態で駐車していたら、“あの車とうとう廃車されたんだな”とか思われるのも癪にさわるので、カバーを付けてごまかします。

ナンバープレートの番号は絶対変えたくないので再発行の手続きをしたのですが、問題なのがナンバープレートの地名の部分。
車があるのは東京ですが登録地は大阪市なので、なにわナンバーなのです。
ナンバー交換の為だけに実家に帰るのは無理なので、色々調べてみたらありました！手続きしてくれる所。
約10日くらいで再発行してもらい、駐車場まで出張封印してもらう事にしました。

あー待ち遠しいな〜。