スイフトスポーツのA PITオートバックス京都四条・愛車PHOTO SPOT・スタバの新作フラペチーノもチェックに関するカスタム事例
2023年01月09日 01時08分
皆さまこんばんは。
前回の投稿で下鴨神社への参拝を済ませた後に向かう次の目的地というのは,,,,,,
京都市右京区にあるA-PITオートバックス京都四条です。(自分で店舗外観の写真を撮り忘れたので↑の写真はネットより拝借)
こちらの場所には以前からスーパーオートバックス京都ワウワンダーシティがあったのですが、2022年9月にA-PITオートバックス京都四条としてリニューアルオープンされました。
こちらの立体駐車場の4階にはちょっと変わった駐車場があるそうなので、先ずはそちらに行ってみたいと思います。
ということで4階の駐車場にある「愛車PHOTO SPOT」と呼ばれる場所にやってきました。
こちらの「愛車 PHOTO SPOT」は天井に専用のライティング(黒い線で囲っている部分)が設けてあり、この場所に愛車を止めて撮影🤳すると愛車にうまく照明💡が当たりカッコよく写真映えする場所になっています。😎😎
うまく照明💡が当たるので、愛車の艶やかな感じがマシマシになり、普段よりもカッコよく見えてます。🤣🤣(←こちらに来るまでの道中で雨に降られていて実を言うと余りキレイな状態ではないんですが,,,,,,😂😂)
「愛車PHOTO SPOT」にずっと止めたままではさすがによろしくないので😂😂3階の駐車場に移動すると、ジムニーの隣に空きスペースがあったのですかさず愛機を並べてスズ菌コラボ🤳も。🤭🤭
ということで3階からオートバックスの店内に入っていきます。
3階はカー用品のフロアになっているので、ちょっと気になっているパーツを見たり
ミニカーを見たりしていました。
2階フロアに降りてみると
corso tipo(コルソ・ティーポ)と呼ばれる場所があって、こちらはFIAT/ABARTHのみに特化したセレクトショップになっています。
展示されているこちらの車両はFIAT500をベースにABARTHが様々なチューニングを施した “ABARTH695エッセエッセ” と呼ばれる日本での国内販売は400台限定の車両です。
ABARTHが様々なチューニングを手掛けている特別な限定車だけあり、やはりそれなりに良いお値段が付けられています。(←排気量はスイスポと同じ1.4Lですが販売価格はスイスポの約2.5倍‼️)
スイスポにこんな感じの可変式リアウイングがあれば意外と似合うかも?な~んて妄想もしてしまいます。🤭🤭
ABARTHの車両はもう1台展示されていてこちらは「ABARTH595コンベティツォーネ」と呼ばれる車両になります。
こちらの「ABARTH595コンベティツォーネ」は先ほどの「ABARTH695エッセエッセ」とは違いカタログモデルで販売されている車両になります。
他にもRECAROシートのブースや
BRIDEシートのブースもあったりします。
2階フロアにはABARTHの2台以外にも展示車両が数台ありましたので、順にあげていきます。
先ずはトヨタがかつて販売していたマイクロカーの「iQ GRMNスーパーチャージャー」です。
トヨタがかつて販売していたマイクロカーのiQをベースにエンジンや足回りを始めあらゆる箇所に一通り手を入れて造られたモデルになります。
2009年に発売された第1弾モデルとなる「iQ GRMN」ではエンジン出力はベース車両となる欧州仕様のiQ 1.3L 6MT車と同じ98馬力でしたが、2012年に第2弾として発売されたこちらの「iQ GRMNスーパーチャージャー」はスーパーチャージャーを搭載することでエンジン出力/トルク共に30%増になりそれに伴う様々なチューニングが施されています。(発売前の試作仕様ではリッター100馬力以上の出力が出ていたらしい,,,,,,😱😱)
発売当時のカー雑誌のインプレッションを見てみると、その乗り味としては固さを感じるもののガチガチの固さではなく今時のスポーツカーにも通じるような “大人のチューニング” に仕上がっていたようです。
2012年の発売時には355万円というプライスタグを付けられていましたが、現在では希少車ということもありプレミアの付いたプライスになっています。😂😂
続いてはポルシェ911シリーズで自然吸気エンジンを搭載する高性能モデルとなる「911GT3 RS 」です。
1973年に製造された911カレラRSから始まったポルシェの高性能モデルの流れを汲むモデルで、2022年8月に発売された最新型となるこちらは先代の991型と同様にポルシェカップのレーシングカー用エンジンから派生した水平対向4Lエンジンを搭載しその出力は自然吸気エンジンながら525馬力の高出力を発生しています。
これだけの高性能なモデルながら、トランスミッションは他のポルシェモデルにも展開されるデュアルクラッチミッションの7速PDKが搭載されています。
レーシングカーのロードゴーイングモデルとも言えるクルマだけあって、さすがにかなりプライスタグ(←2022年型の日産GT-R nismo Special editionとほぼ同じくらい)が付けられています。😂😂
続いての展示車両はアメリカンスポーツカーの代表的なモデルとしてもその名が知られる「シボレーコルベット(C7型)」です。
こちらに展示されているのはエンジンのドライサンプや大口径ブレーキローターとインチアップタイヤでスポーツ性を高めた466PSのZ51(ジーフィフティワン)グレードの車両になります。
現行型となるC8型では初代のC1型からC7 型まで継承されていたエンジンの搭載位置をフロントからミッドシップに変更していますが、これはGTレースでライバルとなる欧州のミッドシップスーパーカー勢に対抗する為先代以上のパフォーマンスを追及した結果このような決断に至ったという事です。
先ほどのポルシェ911GT3 RSと比較するとかなりの価格差がありますが、それでもスイスポが4台買えるくらいの値段なので十分高いです,,,,,,😂😂
続いての展示車両は「ランドローバー レンジローバーHSE 300D」です。
こちらの展示車両は2016年12月に追加設定された3リッターV6ディーゼルターボエンジン搭載モデルで、他の3種類のエンジン(5L V8スーパーチャージャー/3L L6ターボ/2L L4+HV)搭載モデルと共に現在まで販売されています。
“砂漠のロールスロイス” とも呼ばれるレンジローバーだけあって、1200万オーバーとなかなかお高いプライスタグが付けられています。😂😂
2階フロアには各ホイールメーカーの展示スペースも設けられています。
GR86/BRZをはじめ幾つかの車種別に装着出来るホイールセットアップを提案しているコーナーもあります。
誰かさん?が気になっていそうなホイールもチェックしてみます。🤭🤭
スイスポの純正装着サイズとなる17インチでのセットアップをするとタイヤ込みの値段がほぼ10万くらいなのですが、ワンサイズ大きい18インチになると一気に2倍近い値段になるんですね~。🤔🤔
ほぼ一回りA-PITを散策してからは2階フロアにあるスタバでは
テイクアウトで「抹茶玄米茶もちフラペチーノ」をオーダーして、愛機の車内でスイーツタイムを満喫しました。😋😋
A-PIT オートバックス京都四条に来てからは約1時間半くらい滞在していたのですが、まだ全部を回りきれていなかったのでまた機会があればこちらの場所には訪れてみたいと思います。
A-PITオートバックス京都四条を出てからはそのまま下道レーシングで帰宅の途に付いたのですが、そのほとんどは雨に降られながら🌧️の道中でした。