スカイラインクーペのV36・ドリフト・GKTECH・切れ角アップに関するカスタム事例
2020年09月19日 14時22分
S/C付き450馬力のドリフト用スカイラインクーペ、オープンドライブ用のコペンセロ、家族用のピクシススペースを所有しています。箱車よりもスポーツカー、ゴテゴテよりもシンプルが好きです。作業は板金とタイヤ組み替え以外は基本的に自分でします。
昨日は雨の中、自分主催の走行会でした!今回はコロナ対策をした上での、少人数による実施でした😄
雨でもサンルーフはチルト!は神奈川県では必須らしいですね(笑)
今回の走行会はこいつの性能確認も兼ねてました。海外から輸入した、切れ角アップとアッカーマンアングル補正を兼ねたキットです。ちなみにアングルは2パターンで調整可能です。
取り付けするとこんな感じ。
新品なのにブーツが破れてたり、
ネジが硬かったり、塗装が剥げてたり、
ステア切るとブーツが色んなとこに干渉したり。
まぁ色々と甘いですが自分にとっては許容範囲ですかね。
ブーツが破れたりめくれたりしてダストが入ってそのうちボールジョイントが壊れそうなのでそこは常にチェックが必要ですね😅
gkにしては珍しく説明書が付いてたのでそこは素晴らしいですがw
取り付け後はホムセンツールで簡易トー調整。いつもアライメントはお店に出してますが、今回は走行会前に予約が間に合わなかったので。
トーは1mmアウトにしましたが、もっとつければ良かったかな。
今まで知恵の輪のみでしたが、キット取り付けにより更に切れ角は上がりましたね!見た目より乗ってみた方が変化に気付きました😁
切れ角が増えただけでなくアッカーマンも減ってよりスピンしにくくなりました。ただややセルフステアが弱くなってるので、自分でステアを送ろうとする努力が少し必要です。
初心者の人は知恵の輪からスタートした方が良さそうですね。