ランサーエボリューションのWRC・不等長エキマニ・等長エキマニ・ターボ車に関するカスタム事例
2018年09月05日 21時51分
写真はランサーエボリューションWRC2。
この頃は見た目がまだエボ7に似てますが、WRカーですね。
そのエンジンルーム。
それ以前の車両から吸気レイアウトが左右で反転されてます。(ボンネットのダクトも車両右側に移動してます。)
鋳造+等長のエキマニに惹かれます。
社外品の等長エキマニは大きくトグロ巻いてることが多く、周辺部品との干渉や熱害が気になるし、曲げパイプの溶接で肉薄のために割れることも多々。
それに比べて、このエキマニは性能も耐久性も備えてるように思えます。
自分のランエボには中古で買ったときからTOMEIのエキマニが付いてます。ロストワックス製法ってので作られてるので、曲げパイプを溶接で繋げたエキマニに比べると強度は高そう。ただ、純正エキマニと変わらないくらい不等長。
性能面において、等長か不等長、どちらが良いか?
ターボ車においてはどちらもメリット、デメリットありますが、皆さんはどちらが好みでしょうか?
等長 or 不等長
皆さんはどっち派ですか??