ランサーエボリューションのドローン・ドローン免許・djiに関するカスタム事例
2019年11月28日 08時54分
32typeMを17年乗ってからの乗り換え7年目の棺桶に片足突っ込んだオッサンです。 特にイジッておらず、ホイールと足回り以外は買った時のまま。(ホイールは32時代のを前後違いの組み合わせで使ってて最近やっと買いました。) 自営で余り乗らないので車庫で埃かぶってます。
今話題(農業界だけ?💧)のドローンの講習に行ってきました。
取りに来た人はドローンスクールの人や農家、撮影やレースをしている人と様々でした。
初日は簡単に学科で、4日間実技です。
免許を取る機体はDJIのMG-1。
今の所、農業用ドローンの免許というのは機種に対しての免許であり、自分が取る免許はMG-1にしか対応しません。
いずれは統一化になると言う事です。
MG-1のプロポと同じ動きにするために手持ちのプロポの設定を変えました。
ヘリよりは簡単とはいえ、きちんとした飛行させるには練習が必要です。
基本、前後進で行うのですが、プロポの特性上、機体を捻らせちゃうんです(分かりやすく言えば直ドリ状態)。
それで真っ直ぐ飛ばせられればいいんですが、前方が右向いたままだと当然右にずれちゃいます。
それをしないようにスティックを真っ直ぐに保たなければなりません。
尚且つ、散布スイッチのONOFFも動作に入ってくるんで、ドローンを使いなれた受講者でも何かしらの動作にムラが出ちゃいます。
とにかく、大型の免許取りに行った感覚で、良い経験でした。