た か ひ ろさんが投稿したラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ・聖地巡礼・北陸新幹線・金沢城・石川県立図書館に関するカスタム事例

2025.04/09
先日のお休みは、1泊2日で石川県金沢市(小松市)へ行って来ました。
昨年5月以来で、前回は愛車で行きましたが、今回は新幹線で行きました。

地元の駅を朝5月に発ち、上野駅から6時22分発かがやき501号に乗車しました。
北陸新幹線は、長野新幹線時代を含めて初めての乗車になります。

上野(東京)発で金沢まで乗り換えなしで行けるのが、乗車した"かがやき号"と"はくたか号"。
かがやき号は全車指定席で、途中大宮•長野•富山しか停まらず、所要時間は約2時間30分(はくたか号は一部自由席で所要時間は約3時間)。

6時22分に上野駅を発った列車は、金沢駅に定刻通り8時43分に到着。
駅を降りて先ず目に入るのが、こちらの鼓門。
高さは13.7mで、今や金沢(駅)の象徴。
市内路線バスと北陸鉄道一部区間が使用できる1日フリー乗車券を購入して、宿に荷物を預けに行きます。

宿に荷物を預けて最初に向かったのは、長町武家屋敷跡(野村家)。

昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が並びます。

これは先の第二次世界大戦で空襲に遭わず、ひがし茶屋街や主計町(かずえまち)と言った古き町並みが多く残されています。

続いては金沢城。

今回の旅行で1番の目的だったのは、4月7日が満開予想が出ていた桜を金沢で拝むこと。
それに合わせて、ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの聖地巡礼を楽しんでいる私です。

金沢城には元々天守閣が存在していましたが、1602年に落雷で焼失し、再建されないまま今は写真の菱櫓がシンボル的存在になっています。

続いて尾張町にある金沢蓄音機館。

戦前から蓄音機店を開いていた初代館長ですが、次第に手回し式の蓄音機が姿を消して行った昭和50年以降も修理を続けて、それが蓄音機540台、レコード20,000枚のコレクションとなったそうです。

ライブ会場のモデルとなった石川県立図書館にも行って来ました。

ここは何といっても、思わず息を呑む美しい内外装。

図書館自体あれこれ30年近く通っていない私ですが、こんなに美しい図書館とは初めて出会いました。
隣県(富山県)の図書館も素敵らしいので、機会があれば行ってみたいです。

そのあと昨年5月にも行った卯辰山公園見晴らし台。
今回はタクシーで登りました。

卯辰山を降り、ひがし茶屋街。

主計町(かずえまち)。

浅野川と満開の桜。

そして再度金沢駅。

駅前の金沢フォーラス5階にあるゲーマーズさんに立ち寄りました。

最後に夜のライトアップを堪能。
こちらは国立工芸館。

石川県立歴史博物館。

石浦神社の鳥居も凄かったです。

この日のランチは、蓄音機館長のオススメで同じ尾張町にある居酒屋むさしさんのランチメニュー。

夜は、近江町食堂さんでのどぐろ飯。

能登豚を使用したカツを頂きました。