LANCERCORE@熱血のカーコーティング屋♪さんが投稿した洗車・磨き・コーティングに関するカスタム事例
2019年09月20日 05時49分
こんにちは♪ 福岡県行橋市でカーコーティング、ボディ磨きの専門店をやってるLANCERCOREといいます。よろしくお願いします∩^ω^∩ 愛車を大事にされているお客様へボディメンテナンスや洗車のアドバイス、専用カーケミカルの店頭販売とかもやってます☆ 数年前まで某国内ワンメイクレースに出場していた元レーサーでもありモータースポーツが大好物(*´ω`*)
【洗車機のリスクについて part2】
まず洗車機を利用してされている方を非難しているワケではないのでそこはご理解ください。
コーティング&磨き屋として色々なクルマを見てきた中で、洗車機を頻繁に利用しているクルマのボディはほぼ、上の写真のような状態でした。
この写真は以前投稿したプリウスαのリアクォーターです。
…まぁしかし凄い洗車キズです^^;
こちらのお客様、愛車を大事にしたいからと毎週洗車機に入れてたらしいです。
では愛車を綺麗に維持するため、大事に想うあまりに利用し続けた洗車機。
その結果がこの大量の洗車キズを生んでしまったのですが、どうして洗車機を使うとキズが入るのか何点かピックアップしたいと思います。
『ボディライン周辺はカドが立つため洗車機のブラシが強く当たりやすい』
洗車機を多用しているクルマのボディの共通点として、ボディライン周辺に大量の洗車キズがあります^^;
「この洗車機のブラシは柔らかいからキズが入りません!」みたいな広告PRはよく見ますが、やっぱりキズはガッツリ入るんですよね…。特にカドの立つライン周辺は。
『そもそも泡の性能が良くない』
洗車機や手洗い洗車コーナーの泡はあまり良い物ではありません。以前、久しぶりに手洗い洗車コーナーで洗車したら泡がとても安っぽい、モコモコ感が全く無くただ泡立ってるだけの水に感じました。
カーシャンプーにこだわってる方が洗車機、手洗い洗車コーナーの泡を触ったらビックリすると思います。
カーシャンプーの泡=クッションの役割なので泡のモコモコ具合でも洗車キズの入り方が結構変わります。
ちなみに僕がお店で使用しているカーシャンプーは多くのメーカーの製品を多数テストして選んだこだわりの一品です♪
とにかく泡がヤバイです。なにせコーティング前の洗車でボディにキズを入れる訳にはいきませんからね…(笑
いつかカーシャンプーについても書きたいと思います(^^)
思った以上に長くなったのでpart3へどうぞ!