ステップワゴンスパーダのカウルトップ塗装に関するカスタム事例
2024年09月18日 11時46分
前回ハイブリッド用のカウルトップを塗装して取り付けたらまさかの形状違いで一部隙間が空きまくりだったので、元から付いてるカウルトップを急いで塗装しました。
ツルツルに仕上げるためにまずは表面の凸凹を削って平らにします。
その後サフェーサーを塗りです、今回はグレーのサフェーサーを使用しました。
まだ凸凹がある所はこんな感じでまた削ってサフェーサー、削ってサフェーサーで凸凹か無くなるまでやります。
その後塗装ですが、ミッチャクロン吹いた後にゴミと虫が乗ってました。
ミッチャクロン吹く前にタッククロスでしっかりゴミやホコリは取り除きますが、ミッチャクロン吹いたあとはもうタッククロスが使えません。
なので今回は私なりの塗装途中のゴミ取り方法で取ります。
マスキングテープをクルッと巻いてそっと貼り付けて取ります。
ミッチャクロンの後はそのままで塗装作業に入りますが、塗ってる途中でゴミ取りしたら、修正吹きは必要です。
こんな感じでゴミと虫だけ取れました。
ブラックに塗ってクリアまで塗り終わりました。
反対側です。
あれだけガサガサで白ボケしたカウルトップがピカピカ光ってます。
乾燥させて取り付けました。
無事隙間が無くなりました。
クリアをイサム塗料に変えてクリアの後の乾きがめちゃくちゃ早くてなったのですごく助かってます。
今回連休があったんで作業時間が多く取れて早く終わりました。
ハイブリッド用のカウルトップとの違いです。
ボンネット開けないとバレないんですがやっぱり専用の品が1番ですね。