86のミッションマウントカラー・デフマウントカラーに関するカスタム事例
2018年10月15日 21時00分
CUSCOのミッションマウントカラー入れました。
ミッション自体がかなり固定されたんでシフトの入りが凄く良くなった。
但しメカニカルノイズが増すし振動も伝わりやすくなるから静音や乗り心地を求める人にはオススメ出来ませんね。
僕は「騒音?乗り心地??んなのどーでもええねん。速く走れるようになりゃそれでええねん。」って人間なんで迷わず入れました。
頭が14ボルトが8本、14ナットが2個、17ナットが1個です。
が、作業中に気付きました。
これ、ジャッキとスタンドかけてやる作業じゃ無いですww
普通に自分の店に入れてリフトで作業すれば良かったと反省。
まぁ結果的に確実な作業が出来て効果が得られたんでよかったですが。笑
もし誰かに頼まれたら、、、車預かって仕事終わりにリフト入れてやります。
その方が3倍早いww
同時にデフマウントカラーも入れました。
山走ってる時に、どうしてもリアのトラクションが逃げてる感じがして、デフケースのマウントが想像以上にヨレてたんで、これ改善すりゃ多少は地面捉えるやろという考え。
結果、正解でした。
予想以上に低速が使えるようになった!
まぁミッションと同様、音と乗り心地は悪くなるけど笑
デフマウントカラーはフロントとリアがありますが、リアだけだとあまり期待出来ないんでフロントも入れました。
乗ってる感じだとたぶんフロントのマウントカラーの方がいい仕事してる。
リアはそのうちマウント補強バーでバチっと固めるつもり。
フロントデフマウントは頭19ボルト2本(デフの左右に1個ずつマウントがあります)、リアデフマウントは頭17ボルト3本です。
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ミッション、デフどちらもマウントを切る前にジャッキで支えるのをお忘れなく!!!
ミッションマウントに関しては、人によってはマフラーの中間を降ろさないと作業出来ないかもしれません。僕の場合は降ろさずいけました(HKS SpecL)。