アルト ターボRSの赤増量?・ヴァリアブルストレーキに関するカスタム事例
2018年12月02日 19時17分
昨日のコレを取り付けますょ。
完成
名付けて「ヴァリアブルストレーキ」
(手動)
カッコ良く見せるにはもう一捻り必要と思います。
何故か曲がってる様に見えます…
L型のアルミ素材なので曲がるハズないのですが…?
ユニコーンガンダムのNTDモード風。
(ぶちギレ状態)
この状態は撮影用?なので実際はこの
フォームで走行することはありません。
左右の「ストレーキもどき」を作り直す必要がありますね。
オフモード(全収納状態)。
ちょっとクールな雰囲気(だと思う)。
オフモードは純正風ストレーキです、冬場の気温の低い時や空力を考えると通常使いではこのモードになります。
金具は前からは見えません。
少し下げると
「フロントアンダーウイング」ともいえる状態になります。
夏場のくそ暑い時等にはエンジンルーム内の冷却を目的にエンジンの下側から直接外気を取り込みます。
ボンネットにスペーサーを噛まして熱気の逃げ道を作ってやればなお効果的と考えます(メンドクサイですが)、増設ダクトは結構なお値段と加工が必要なので私には無理です。
別角度から。
理想論を語ればエンジンルーム温度と外気温度を感知してモーターライズによる「オートヴァリアブルストレーキ」になればカッケーかもです。
GTOのアクティブエアロはカッコ良かったですょ!
ダウンフォースも少なからず得られるかも、まぁFFなので普通にフロントヘビーですが😅
ちなみに「この話落ち無いんかい!」
って思ってるでしょ?
採寸してないのが災いしてか全く長さが合いませんでした😱
このLステーは結局内側をM6に削る必要がありました💦
最終的にはマッチしましたが手間と時間を浪費しました、皆様「採寸無しの見切り発車」は危険です。
取り付け基部のボルトも実は寸足らずでスプリングワッシャが入ってません、要部品調達。
更にですが…
「結局赤増えて無いじゃん!」
って落ちでした。