ロードスターのエンジンオーバーホールに関するカスタム事例
2020年01月09日 19時47分
現在の愛車は、ユーノスロードスターNA8Cだけになってしまいました。 過去には、AE86やBNR32に乗りましたし、EG6で鈴鹿のクラブマンレースに参戦していた頃もありました。 新車から30万kmを走破したBMW530iは、ぶっ壊れるまで乗るつもりでしたが、予想外の買取価格に目が眩んで売ってしまいました😅 まだまだ気持ちだけは元気な、アラフィフです。
エンジン復活への道 Part7
ついに友人が本腰で取り掛かりました。
この写真は、一昨日の写真です。
シリンダーヘッドを乗せる瞬間って、結構緊張するらしい。
やり残しは無かったかな?と。
そして、今日行った時には、バルタイも取って、タペットカバーも取り付けられてた。
バルタイは、ちょっと高回転よりで調整したらしいが、ノーマルのコンピュータでアイドリングが安定するかは、動かしてみないとわからないとの事。
ダメなら、元々のバルタイに戻すと言ってた。
写真撮り忘れたけど、スライドカムプーリーには、元々のバルタイの位置もマーキングされてた。抜かりないな。
インマニも洗浄したおかげで、めちゃ綺麗になってます。
気持ち良い!
洗浄とタペットカバーの塗装だけで、まるで新品のエンジンのようになりました。
テンション上がりますわ〜
今週中には、ちょっと難しいかもしれないけど、来週には間違いなく完成するかな。
もう少しですね。
エンジン内部は新品の部品も多数使ってるので、慣らし運転は必要だよ!と言われた。
新車なんてほとんど乗った事ないから、慣らし運転なんかまともにした事ないわ。