Nボックスのホンダ・乗ってる車の長所と短所に関するカスタム事例
2024年11月16日 17時52分
N-BOX(JF1)の長所と短所ということですが、長所と言えばまずはピニンファリーナ(ウソ)によるデザインでしょう。
今どきの軽自動車ですから普通に広く、そして使いやすいところも長所だと思います。
あと助手席側の補助ミラーがめちゃくちゃ優秀です。
これはきっと今のホンダ車全般ですが。
補助ミラーのおかげで少なくとも左前方、また助手席横の障害物にヒットさせるということがなくなりました。
パワーについてはうちのはターボモデルなので過不足なく走ります。
ノンターボモデルも何度か乗りましたが高速道路で伸びないことを除けば、少なくとも街中では問題なく走ります。
これだけ走れば十分軽自動車も実用的だと思って、今年6月にN-BOXよりも一年古いだけのアクティバンを買いましたが、N-BOXとは違ってまったく走らず驚きました。
エンジンの違いもあると思いますが、共にATモデルなのでこれだけの差が出るのはCVTのデキがいいからだと思います。
アクティバンの4ATは明らかにギア比が変ですし、低速域がびっくりするほど伸びません。
ということでN-BOXのCVTは長所と言えます。
このへんどこにも書かれてないのでN-BOXオーナー諸氏はこんなもんだと思ってる思いますが、N-BOXというクルマはそれもあって傑作たりえたんだと思います。
初期型はガソリンタンクの容量も大きいのも魅力です。
2型でいくら燃費が向上したとは言ってもガソリンタンクの容量が小さければ航続距離は伸びません。
短所はうちのN-BOXの場合、リアシートがスライドシートでないところ・・・
中古のスライドシート買ってきてつけようと思ったくらいですが、ディーラーに構造変更必要になるからやめてくれ、うちでお預かりできなくなりますと言われ断念した経緯があります。
これとあわせて荷室が狭いのも短所と言えます。
ただスライドシートモデルはまさにそのへんが解消されてますので、初期型の中古を買われる際には気を付けたほうがいいと思います。
うちのは初期型N-BOXですがウィークポイントをマイナーチェンジでつぶしていった最終モデルということもあり、短所という短所が見当たりません。
2型のN-BOXではリアのスライドシートは標準化されてますので、なぜ初期型で標準化しなかったのか、そこだけが謎です。