アコードのTONE工具・ミシュラン・トルクレンチ・タイヤ、ホイール交換・四輪アライメントに関するカスタム事例
2020年04月23日 22時00分
日頃から車の妄想ばかりしています。 目に留まる投稿がありましたら挨拶抜きでメッセージ頂ければ幸甚です。 YouTubeも充実させたいと思っています。 ビート、インテグラ、プレリュード、BSCC ミニなどの車歴があります。 好きな車種はリトラのNSX(GH-NA2)、メルセデスG63、W124、ポルシェ911、アルファ156、三菱ジープ、ケータハム7など。 不器用なので名前を覚えられないほど沢山の方をフォローするのは無理です。🙇
【車好き車輪を語る】
4月中旬、タイヤ&ホイールを購入しました。
社外ホイールは20年ぶり。
選定基準は順に、
①純正に匹敵する剛性があること。
②デザインに後付け感がないこと。
③純正より軽量であること。
④サイズは純正を踏襲すること。
【運び屋】
購入したタイヤ&ホイールは持ち帰りしました。
なぜなら...
【コーティング】
すぐさま装着したい気持ちをグッとこらえ、ホイールの裏面をメインにバリアスコートを二度塗り。
タイヤも裏面のサイドショルダーにsoft99のタイヤバリアを塗布。
一度装着してしまうと容易に洗えませんから。
まぁ、半年もてば良い方だと思っています。
【0G締め】
ハブリングは付いていますが、さらに中心を極めます(気分的に)
両足爪先でタイヤを揺すって0.1ミリの誤差へ。(気持ちを込めて)
【トルクレンチ】
トルクレンチも新調しました。
「TONEツール」のトルクレンチ。
本当は信頼している「東日トルクレンチ」にしたかったのですが、予算がありませんでした。
【校正証明書】
👆これが大事なんです。
AISTにトレースする校正証明。
精度は読み値で±4%ですから、110 N・mにセットすると、105.6~114.4 N・mで締まることになります。
成績書によると遥かに精度が高いようです。
校正日は去年の5月なので、まだセーフ。
【製造】
お店で「製造国は選択できません」と言われました。
前回はフランス産でしたが、今回はドイツ産でした。
ググったところによるとドイツ工場は近々閉鎖されるそうです。
フランス産が欲しかったのに😢
【誕生】
残念だったのは製造から2年が経過していること。
2018年15週目が2セット、2018年49週目が2セット。
半分くらい寿命が過ぎています。
早めに減るように古い方を前輪にセット。
【別れ】
10万キロを走破した純正ホイールはガリ傷やダストで痛々しい姿に。
買い取りで名の知れたお店に引き取られて行きました。
お疲れ様。今までどうもありがとう。
【矯正】
装着したからと言って、喜んで走っている場合ではありません。
緩みのある足回りではありますが、せっかくの新品ですから、トーだけでも調整してもらいました。
結局、センターフィットもやってもらいました。(0G締めの努力の甲斐なし)
【軽いことの重たい意味】
👆写真は純正です。
体重計で重量測定しました。
タイヤホイールを持って計り、生身で計り差し引きます。
純正:18㎏
新品:17㎏
一本あたり1㎏の軽量化です。
【インプレッション】
交換後は新品タイヤの影響でスカスカのフィーリング。
大丈夫か?と不安でしたが、少しずつ手応えが戻ってきました。
でも、以前より手応えが軽くなっている感触がします。
以上です。