ハスラーの夜景・タイマー・長時間露光練習に関するカスタム事例
2021年09月28日 18時32分
hichan(ハイチャン)といいます。 スズキ ハスラーに乗りはじめました。 遊び心のある車で、思わずステッカーをつけてしまいました。ここから、またオプションをつけていこうと思っています。
こんばんは、hichanです😄。今日はカメラ用のタイマーをゲットした話になります。
これがタイマーつきリモコンです。
左側の受信機をカメラに接続して、右側のリモコンで設定をします。無線の他、リモコンにケーブルを接続してカメラと直結も可能です。
設定できるのは
Delay 撮影開始までの時間
Long 撮影時間
Intvl 複数回撮影する場合のインターバル
N 撮影回数
という感じです。
大抵のカメラは、シャッタースピード30秒以上はBULB(バルブ)モードになり、そこからは手動でヨロシク🤗!的な挙動になりますが、これがあると30秒以上のシャッタースピードも設定可能です。
今回はISO100、F値32、という暗い状況をあえて作り出し、シャッタースピードを長時間にする、という実験をしてみました。
まずは1分
3分
5分です。10分もやってみましたが、橋が白飛びしてしまいました🤣。そして、やはり車が暗かったので、今回は久々にライティングをしてみました。
ライティングのみがこちら。自分は手持ちのLEDライトをかざして車の周りを動くやり方で、ISO100、F20、SS30秒という感じです。ライトの場合は30秒もあればたいてい明るくなるのと、合成するので背景は暗くても良い感じ。
また、失敗例がこちら😂。中央辺りに光が見えると思います。
コメント入れてみましたが、カメラに写る場所まで移動してしまったからでした🤣。これを逆に利用した撮影もあると思います。
そして、5分の背景にライティングした車と、更にライト部分のみを写した素材を合成したのがこの写真になります。
3分の背景に車のみ合成したのがこちら。
自分のライティングは車は光ることは光りますが、自然ではないとは思っていて、より自然に…という場合はストロボや、別のライトの当て方なのかな…と思っております。また次回に🙇