M5のドライブ・M・bmwに関するカスタム事例
2018年12月26日 05時46分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
クワタユウジです。特に意味はありません。単純に私の本名です。全国のおっさんの皆様ごきげんよう。もうここまで色々書いているとどうでもよくなってます。誰恥じる事ない混じりっけのない変態ですからね。
冬は良いですね。酸素濃度が上がって良いです。今日は改めて幸せに感じる事があり書く訳です。
帰りの中央道です。三鷹の料金所を過ぎても少し前が詰まってます。速度もこんなもんです。真後ろに首都高の新宿あたりからやたらと元気よくベタ付けしてくるメルセデスのBクラスがいます。煽り運転と感じる人がいるだろうなぁという運転です。もっと来いって思っちゃいます。
暫くするとごく短い区間だけ楽しい時間が訪れます。メーターは適当ですが、これが私のハメ撮りみたいな画です。このクルマの常用速度域であり、私だけのベストショットを再現してみました。この領域だと先ほどから後ろで突っついて来ていたBクラスも何処にも見えなくなります。そういう至福の瞬間です。
日産やホンダユーザーが「R」という文字に対してある種の想いがあるのと同様、BMWユーザーは「M」という文字に想いがあると聞きます。私はBMWにも思い入れがあった訳ではありませんでしたが、目の前にあるこの文字を見ると、そういう意味のあるクルマに乗っているのだとちょっと幸福感があります。