インプレッサ WRXのカーボンパーツメンテ失敗に関するカスタム事例

やっちまった……😓
思いれの強いパーツだったのに……😭

思い入れの強いパーツとは何か？
それは…我が変態号へ初めて装着したカーボン製パーツ！
トライアルのカーボンボンネットインテークダクトです。
関東の会社に勤めていて…その会社が倒産……傷心で地元広島へ帰る決意をして…変態号と広島への帰りの道中、トライアルに寄り道して購入装着した思い出のあるパーツでもあります…あ、もう23年ぐらい前の話しですがね。😅

そんなインテークダクトですが、今までに3回程クリア塗装しなおしたりして維持してきていて…最近表面のクリアが、またひび割れてきたので４回目のクリア塗装をしようかと作業始めたのですが…
表面下地処理を横着して電動工具を使ってやったら…削る力が強過ぎてカーボン地まで削りとってしまった部分ができてしまって…カーボンがまだら模様になってしまった…思い入れの強いパーツだったのに自らの手でダメにしてしまうなんてアホな話しです。😓

そうなると…カーボン地は諦めて…着色するしか選択肢はないわけで…ご覧の通りブラックで塗装しました。
ブラックにしたのは、長年ボンネット上でブラック系の色合いで鎮座していたので、その雰囲気は残そうと思ってのことです。😅

あと…経年劣化による強度低下の兆候も見られていたので、裏側に紫外線硬化型FRPシートを貼り込んで補強してみました。😆

現在、２液性ウレタン塗料で塗装したので完全硬化待ちで装着はしてませんが…たぶん雰囲気は変わらないでしょう。