スイフトスポーツのht81s・クラッチペダル・ペダルカバー・スイフトスポーツ・ペダル交換に関するカスタム事例
2021年10月17日 18時29分
地味で目立たない事ばかりしてます笑 初代スイスポ、ジムニー の繋ぎで乗り始めたらやたら楽しくて気に入ってます笑 昔乗ってたAE86みたいなクルマです。快適装備は残しつつコツコツ付き合ってます。 アラフォーなのでボチボチやってきます。 ジムニー もう少しだけ保留中です。
ひとまずペダル位置決定
アクセルはペダルカバー外しノーマルのゴム無しの状態で上に前回の滑りどめテープを貼ってみました。ツルツルアクセルの好みの方もいますが、自分は少しグリップする方が好きなので貼ってみました。
クラッチ、フットレストは結構グリップしているのでそのままです。
ただクラッチ位置は奥にし過ぎるとペダル自体が重くなりワイヤーとクラッチカバーに負担がかかった状態になるのがわかったので、きちんとフリーになる状態でなおかつ遊びが少し出る位置に直しました。
黄色矢印の場所の10ミリロックナットを緩めると、クラッチペダルのストッパー位置を調整できますが、奥にするとフリー状態まで戻らずクラッチを軽く踏んだ状態になってしまいます。
自分は前回少し走って状態を理解したので途中のトンネルの待避所でとりあえず緊急で位置を戻しました。
指でペダルを押して遊びが出る位置を確認して改めて調整。(動画は調整後)
ワイヤーは昨年だったか自分で交換しているので状態はまだ良く調整後はスパスパ切れます。
ペダル位置を奥にしすぎるとクラッチワイヤー、クラッチカバーに常にテンション掛かっている状態で双方の寿命が極端に短くなってしまうと思われます。
テンション掛かっている状態から踏むペダルも通常のフリー状態から踏むより明らかに重くなりました。
エンジンルーム側でクラッチをきちんと切れる調整をして、運転席側でクラッチをきちんと戻る調整を行った上で後は遊びを微調整するので思ったより調整幅は狭い様です。